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◆ SENNHEISER HD 25-1 Ⅱ.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

オンイヤータイプで 小さいヘッドフォンです。

振動面が小さいため重低音は出ていませんが、 ドラムやベースなどの 低音はしっかり 多めに出ています。 楽しく音楽を聴けます。

側圧が強いので 圧迫感を受けますが、 ズレにくいという安心感はあります。

外での使用や(僕はイヤホンにしますが)、 ギターなど楽器を演奏しながらのモニタリングにはとても良いと思います。

 

◆ AKG K272 HD.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

すでに生産中止になっているモデルです。

密閉型ですが、 開放的で とても軽やかな音です。 低音は強くなく、 ボーカルにはツヤがノリ 女性ボーカルはとても気持ちが良いですね。  重量も軽く・装着感はソフトで快適です。 デザインもレトロで オシャレです。 何かをしながらや、 リラックスして聴くのに最適ではないでしょうか。 良いヘッドフォンです。

 

◆ beyerdynamic T5p 2nd Generation.

Leica X2

Leica X2

ここ2ヶ月ほど なんとなくダルく 体調がスッキリしませんでしたが、 気候の変化に慣れてきたのか 調子は良くなってきました。 春から夏の時期は すっごく暑くもないので 運動する時も クーラーをつけていなかったので、 軽い持続的な熱中症だったのかとも思います。

ところで、 ヘッドフォンは現在ULTRASONE edition8 Romeoをメインで使用しており これ以上のモノは必要ないと思っていたのですが、 時間があり ヨドのヘッドフォンコーナーで たまたま Bayerdynamicのヘッドフォンを視聴しました。 以前の印象では 低音がなく スッカスカの軽い音で まったくの対象外でしたが、 なんとなく視聴しました。

T1, T5pなど数種類聞き やっぱりスカスカだなと思っていましたが、 他にも聞いてみると 低音も出て 解像度もよく 装着感も良い、 聞いていて気持ちいいのがあり、 T5p 2nd Generationでした。 ヘッドフォンはほぼ毎日使用しており、 そう考えると もったいなくないかなと思い買いました。

Romeoと比べると 高音のキラキラは控えめで、 低音はやや膨らんでいます。 解像度もよいです。

全般的な印象では、 スッキリ 清涼感があります。 解像度は高く ボーカルが前に出ます。 低音も必要十分です。 空間表現もあり、 それぞれの音の質がリアルです。 オールマイティーに対応しそうですが、 やはり ボーカル物が サイコーだと思います。 装着感は良いです。

また ヘッドフォン熱が上がってきたので、 この際 これまでのヘッドフォンも 聞き直してみようかな。

 

◆ KINGSNAKE with BAGEND Cabi.

X-Pro2  XF 35mm F2

X-Pro2 XF 35mm F2

ギターアンプといえども つなげばギター以外の音も出ます。

KINGSNAKEは真空管を使った A級・AB級切り替え可能なアンプなので ギターだけに使うのはもったいない気がします。

現在は iPodがあるので 気軽につないで音楽を楽しめます。 しかし、 スピーカーは1つ(1系統) なので モノラル出力です。 ステレオからモノラルへの 変換プラグを使ってもいいのですが、 相性のせいかうまく音が出ませんでした。 iPodは モノラル出力に設定ができるので、 それで音を出しています。

それぞれの音楽に対して適切な設定は必要です。 KINGSNAKEは EQや音の調節幅があるので かなり対応できます。

真空管らしい 繊細な高音が出て、  ボーカルは生々しく もちろんギターも最高です。 逆にロックは モノラルのほうが ガツンと来ます。 しかし、 低い低音域は出ていません。 そのため 弾むような低音ではなく、 タイトな低音です。

そこで ベース用の BAGENDのキャビネットを つないでみると、 より低音が出るようになりました。 このキャビは ツイターが付いているので、 KINGSNAKEより高音も出ます。

かなり 上質なモニターライクな音になりました。

ベース用キャビを追加したことで ベースをつないでも 使えます。 これまでの ベースアンプより、 美音で 芯がはっきりし 弾いていて気持ちがいいです。 部屋で弾くには 上等です。 超低音は 出ていない感じなので ライブで使えるかは わかりませんが、 通常BASSをしぼることが多いので バンド編成によっては ベースもいけるかもしれません。

 

◆ purple ?

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

スタッドレスから ノーマルタイヤに交換しに行ってきました。 ある程度時間がかかるため いつも音楽など聴いて待っているのですが、 イヤフォンを持っていくのを忘れたため、 途中で買って行きました。

コストパフォーマンスが高いと言われている、 PHILIPS SHE9760にしました。 実物はなく (他のカラーはありましたので視聴はしました。) パープルのイヤフォンが印刷されている札を レジに持っていき購入しました。

そのあと ラーメン屋さんで 開けてみると、 すっごい ピンク! ケースも ピンク!

明らかに女性向けでした。

仕方ないので タイヤ交換の間は、 それを使用しました。 髪が長めなので 髪にイヤフォンが隠れやすいのは幸いでした。 iPhoneでネットを見ている時は、ピンジャックのピンク部分は見えないよう 手で隠しながら使用していたので、 余分な労力を消費してしまいました。

SHE9760の音は、 どの音もよく出ており 特にボーカルはしっかり聞こえ、 楽しく聴けます。 しかし、 少しチープな感じがします。 これなら価格も 大きくは違わない SONY MDR-EX450の方が グレードの高い音で 良いように思います。

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

◆ SONY EAR PHONE.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

先日、 プレゼント用にイヤフォンを選ぶため いくつか試聴しました。 その中で SONY MDR-EX450が楽しく音楽を聴けそうだなと思ったのですが、 プレゼント用には もう少し高級なものを選びました。

その後も EX-450が気になり 結局自分用に買いました。 上位機種もあり、 低音がよりでるのですが 低音過多気味で EX-450の方がバランスが良いと思います。

一番の特徴は、 躍動感がすごいです。 今あるイヤフォンの中では 躍動感は1番くらいではないでしょうか。

耳掛けタイプではないので、 気軽に 楽しく音楽を聴けます。 遮音性は それほど高くないので、 電車などでは少し不利かもしれません。 遮音性の高い イヤーピースにすると 躍動感が抑えられるでしょうし。

 

◆ HD8 DJ.

SONY α7R, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7R, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

なんだかんだいって ヘッドホンはSENNHEISER HD8 DJで落ち着きました。

低音は 自分が使ったヘッドフォンのなかでは 一番よくでます。 少し大きめの音で聞くと 本領発揮します。

PC− HEGEL Super- HD8 DJで、 ROCK/POPS聞いています。 

モノの選択は 難しいものです。 本当に何が 自分にとって一番いいかは、 使ってみないとわかりませんね。

◆ HEGEL SUPER.

Nikon D810, Carl Zeiss Makro-Planar 50mm f2 ZF.2

Nikon D810, Carl Zeiss Makro-Planar 50mm f2 ZF.2

寒さも 少しやわらいできましたが、 花粉のせいか少し ボーっとします。

ところで このFRISKのケースを ひとまわり?ほど大きくしたモノは、 HEADPHONE AMP USB/DACです。 切削アルミニウムのケースは STOMP BOX的な魅力があります。 スイッチもボンタもなにもない こんな小さな箱で 音が変わるのかと思いますが、 デザインが良く イイモノ感があります。 Mclintoshなどの高級オーディオを扱っているELECTRIが代理店になっています。

音は 解像度が上がり 音が近くハッキリします。 低音もシッカリでていますが、 ボーカル・ギターが前にでてきます。 ROCKやPOPSでは 楽しくノリ良く聞けます。 解像度が高いと 聞き疲れしそうですが、 PCからのノイズなどをシャットアウトしているせいか イヤな刺激感はありません。(爆音だとやや疲れますが)  PC直挿しとは かなり変わります。

ジャズポーカルなど ニュアンスや質感を楽しむ場合は、 Marantz HD-DAC1のほうが合っています。

HEGEL SUPERは microUSB(PC)と ミニジャック(ヘッドホン)を接続するだけなので とても手軽です。(microUSBコードはついてきません。)

SHURE SRH1540と合わせて使用すると、 お互いの特徴が増強し合い、 ROCKサイコー!! になります。

◆ SHURE’S HEAD PHONE.

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

ヘッドホンのインプレは 人によって真反対であったり、 見ると余計混乱します。 感じ方や 音楽ソースやジャンル・アンプ・音量など 様々な要因に影響されるからでしょうね。 それゆえ オモシロイのですが。

AKG, SENNHEISER, SONY, URTRASONE, PIONEER, PHILIPS, GRADO, audio-technicaなど使ってきました。 SHUREはイヤホンでいくつか使用していますが、 モニターライクで 低音が好みよりやや少なく 硬い印象で、 使う機会は多くありません。 ヘッドホンも同様の音色と思っていたので、 購入する気はなかったのですが、 視聴してみると 低音もシッカリでており よかったので買いました。

これまで ULTRASONE edition8 ROMEO(低音がやや控えめ)や Signature Proがメインでしたが、 SHURE SRH1540のほうが 楽しく 心地よく音楽を聞けます。 装着感もパッドがアルカンタラで よいです。

音は、 ボーカル・ギターが飛んできて 低音もハネてグルーブします。 音数が多いので さわがしく感じるかもしれません。

音楽の楽しさでは GRADO PS500が優れていますが、 オープンのため 音が外にダダ漏れなのと、 密閉のグッと音が突いてくる感が もう少しあったらなと思っていました。 SRH1540は これを補ったような音がします。(はじめからフルテックで リケーブルしています。こちらの方が 高音のキツさがマイルドになるらしいです。)