ちょっとした時に PCでライブビデオなどを見るコトが 最近多くなってきました。 PCにヘッドホンを直挿しで聞いていましたが、 少し心もとないので 据え置きヘッドホンアンプ(HD-DAC1)を使ってみることにしました。
ハイレゾで ROCKやPOPS系でも ニュアンスを感じられる曲は すごく良くなります。 一方、 主に聞く ハードロックやメタル系は、 整った一般的にはイイ音ですが、 直挿しの方が、 低音がでてノレル音な感じもします。
ちょっとした時に PCでライブビデオなどを見るコトが 最近多くなってきました。 PCにヘッドホンを直挿しで聞いていましたが、 少し心もとないので 据え置きヘッドホンアンプ(HD-DAC1)を使ってみることにしました。
ハイレゾで ROCKやPOPS系でも ニュアンスを感じられる曲は すごく良くなります。 一方、 主に聞く ハードロックやメタル系は、 整った一般的にはイイ音ですが、 直挿しの方が、 低音がでてノレル音な感じもします。
ポータブルオーディオプレーヤーは、 iPodやSONY ZX-1を使用しています。 最近は ポタアンは使用していないので、 プレーヤーのアンプが音質に大きく影響します。 ZX-1はiPodより好みの音です。 iPod touchは薄く・軽いので外出時はいいです。 しかし、 以前のものよりデザインの質がおちているように感じます。
イヤホンは カスタムを2つも作ってしまったので、 プレーヤーも せっかくなのでグレードの高いものにしました。
ポータブルプレーヤーで音質が良いと言うと やはりAstell & Kernのプレーヤーです。 2世代目になり かなり高価になりましたが、 全体的にグレードアップされているみたいです。 AK240はclassic, AK120Ⅱはjass & pops向きなようなので AK120Ⅱにしました。 デザインもこちらのほうが好みで 持ち歩きも 多少しやすそうです。
Astell & Kernのプレーヤーは iTunesに取り込んだ曲は そのまま使用できないと思っていたので敬遠していたのですが、 Android file transferのソフトを使用して(Macはこれが必要です。)そのままプレーヤーに取り込めます。 Apple loss lessもALAC(M4A)として使用できます。 操作性もZX-1よりいいです。
AK120Ⅱは アルミボディーでデザインも洗練されており、 BUTTEROのクロコダイル柄のケースが付属しています(これは自分的にはポイント高かったです)。
イヤホン・ケーブル・プレーヤーすべて鳴らし始めなので、 音質についてはこれから変化すると思いますが、 解像度が高く HI-FIな音です。 これが音楽的に 楽しく ノレル音かはまだわかりません。 もしかすると iPodやZX-1に W60のほうが ノレル音かもしれません・・・。
Westone W60がとてもよく、 最近はW60ばかり使用していました。 ES60はそれより良さそうなのと、 ビックカメラ(この時点で3店舗のみですが)で耳型のインプレッションをとれるようになったので作る事にしました。
ビックでの型取りは、 素人同然の店員さんが 影で説明書を読みながらとってくれます。 また、通常固まるのを待っている間 バイトブロックを噛んでいるのですが 忘れているようなので教えてあげました。 耳にスポンジを入れる時に痛かったりいろいろありましたが、 なんとか取り終えました。
ES60の発売し間もないこともあって 完成まで3ヶ月くらいかかるかもと言われたのですが、 40日ほどで出来上がってきました。 カタチも耳にちょうどフィットし 上手くできていました(ひと安心!!)。
Westoneのシェルは少し弾力があり 体温でより耳にフィットするようになっています。 そのせいか作りは少しアラく感じます。 ケーブルはオプションの 極細ケーブルにしましたが、 細すぎて何だかこころもとないです。 外出時に使用するには華奢なので まずはSAECのケーブルを使用しています。
まだ 鳴らし始めなので変化してくると思いますが、 W60より低音がしまっているのが印象的です。 W60も3ヶ月くらい聞いた所で キラキラ感が増して すごく良くなって来たところなので 今のところ ES60の音質優位性はそれほどでもありません。 カラー・デザインは ES60断然優位です。
今日は 台風の影響で 昼食を食べに外出していた時に 激しい雨が降ってきました。 お店に入るため降りるのを躊躇するような雨でした。
いつものカレーを食べに行ったのですが、 お盆の影響もあるのか駐車場もいっぱいだったため、 行った事のないラーメン屋さんにしました。 とても美味しく、 ギョーザも1皿100円でお得でした。
iPod touchは1世代前のモノを使っていたので、 新しいモノを追加しました。 これは コネクターがLightningに変わっています。 いままで ポタアンを使用するのに30pinでUSB接続していたため、 Lightningにせずにいました。 しかし、 HP Playerでアップサンプリングでき ポタアンを無理に使わなくても良い音がするので追加しました。(ポタアン3段重ねでは これでしか出ない音ももちろんあります。)
それと ZX1では ラックスマンのDACで認識できないため、 iPodだとできるのではというのもありました。(Lightning-USB接続で)
プレイヤー自体の音は classic-4世代-5世代touchと段々音質が落ちている気がしなくもないですが。 とくにclassicは良いです。
ハイレゾ再生のため購入した、 ZX1ですが DSD再生ができません。 iPod touchにONKYO HF PlayerをいれるとDSDを含め ほぼすべてのハイレゾ音源が再生できるので、 結局ハイレゾを聞くのには 今まであったiPod touchで良かったという事になります。 アップサンプリングもできるので ポタアンも必要ないくらいです。
ZX1はフルデジタルアンプなので 独特の繊細な音がします。 ソースによっては かなりの美音になりそうです。 iPodは実在感や芯があります。
ZX1は音を楽しみ、 iPodは音楽を楽しむ、 そんな感じです。
RICOH GRは 以前のGRⅣなどに比べ、 やわらかい描写をしますね。
宝石は、 心地よく ささやき シャウトする。
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12月にオーダーしていた、 Ultimate Ears Personal Reference Monitors(UEパーソナル・リファレンス・モニター)(UEPRM)が、 1ヶ月ほどで到着しました。
通常のカスタムは、 耳型を個人に合わせて作成するものですが、 これは 音質もカスタムできるのが特徴です。 専用のチューニング・ボックスで音質をカスタムするのですが、 このボックスは 現在 アメリカ・ヨーロッパの数カ所にしかないのですが、 ポタフェスの期間だけ日本に持ち込まれました。
音質は、high/ mid/ low を左右で 6チャンネルで調節します。 音楽をモニターライクに聞くのではなく 楽しみたいので、 主に low を持ち上げ気味でオーダーしました。
チューニング・ボックスに持参のiPodをつなぎ 調節するのですが、 その音は硬く 聞き疲れしそうな音でしたので、 リスニング用というよりは やはり業務用なのかと思いました。
到着したUEPRMを聞くと、 調節した時の音とは 全く違い、 どちらかと言うと ウォームな音で、 Harbethのスピーカーの様な感じでした。 こもり感などはなく、 厚い音で 実在感があります。 これまでのイヤホンは 音量をあげても ガツンと来にくいのですが、 音圧があるのか これは来ます。
プレートもいろいろ選べますが、 UEPRMしか選べないウッドパネルにしました。 これも3種類くらいありますが、 すこし赤みがかったものにしました。 ウッドは渋すぎるかと思いましたが、 シルバーの縁取りがあり 思った以上にカッコ良かったです。
イヤホンも 数値的な性能ばかり追求しているものも多いですが、 UEは ミュージシャンに多く提供していることもあるのか、 市販のモノも含め音楽を楽しく聞けるモニターだと思います。
エイジングでの 変化も楽しみたいと思います。
今日は、 ポータブルオーディオフェスに行ってきました。 一見マニアックな感じですが、 iPod, iPhone, Walkmanもポータブルオーディオなので 実は超メジャーです。 しかし、 さすがに3段重ねはマニアックですが、 会場にはそんなのを持った方のほうが 多いくらいでした。
フェスに行った 主な目的は、 カスタムIEM (イヤホン)のオーダーです。 まず、 専用の機械(通常はアメリカに数カ所しかありません。)で 音決めをして、 次に インプレッション(耳型)をとりました。 できるのは1ヶ月後くらいだそうです。
巨大なイヤホンが 路上にでていました。 音もでていました。 こんな グニャグニャで ONKYOのイメージアップになるのでしょうか。 昔使っていた ONKYOのスピーカーは 安くて 音楽を楽しく聞かせてくれました。
アキバには あまり行きませんが、 たまには新鮮です。 ほとんど写真をとっている人は 見かけませんでした。 何ででしょう。
今日は寒かったですが、天気が良く 街路樹が とてもきれいでした。
御徒町のカメラ屋さんで、 もちろん レンズも物色してきました。
誰か 止めてください。
秋から冬にかけては ハード仕様となります。
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最近 ポータブルアンプは PHA-2を主に使用していますが、 確かにわりと原音忠実な良い音ですが ロックを聞くと 気持ちいいところに今一歩届かない感じです。 やはり 下の写真の組み合わせがロックには 最強です。 低音はメリハリと迫力・躍動感があり、 高音は気持ちいいところをくすぐります。
3段重ねは メカメカしくカッコイイけど、 なにより怪しい。
いい音で音楽を聞くことに以前から興味があり これまで、いろいろイヤホンやヘッドフォンを使ってきました。 しかし、カスタムIEM (in ear monitor)は使用したことがありません。
これは 自分の耳の型をとり 遮音性や解像度を上げるものです。 (ここ数年 テレビでもミュージシャンが耳にしています。) これを作るには 予約をし専門のところで耳の型を取り、 それを郵送か持ち込む必要があります。 そこが 手間です。
今月末に 東京・大阪で ポータブルオディオフェスがあり、 そこでは会場で耳型もとれるみたいです。 とくにUEのカスタム Personal Reference Monitorは 音質もカスタムできます。 これは予約が必要ですが、 ぜひつくってみたいです。
外でももちろん使えますが、 脱着しやすくはなさそうですね。 普段使いはIE800(上の写真)が使いやすいです。 これもとても気に入っていますが、 手持ちのポタアンを通すと低音がやや過多気味です。 直刺しを基準にしているのでしょうか。
レンズもイヤホンも あまり興味ない方からすると どれも同じで もったいないと思われるのでしょうね。
人間の感覚は 敏感なので そのビミョーな違いが 大きな違いだと感じます。
肉をはぎとられても 骨でがんばってるんだ。
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最近、音楽は主にポータブルで聞いています。 スピーカーできくオーディオもいいですが、 本気でいい音にしようとすると防音や反射防止など大掛かりになります。 それに比べると 手軽にどこでもいい音がきけて、楽しめるのがポータブルオーディオのいいところですね。
今週末にSONYのウォークマン ZX-1が発売されます。 ハイレゾもより気軽に聞けそうで、 iPodで聞いている曲もこれで聞けるようです(アップサンプリングもできるみたいです)。 難点はハイレゾでダウンロードできる曲はまだ限られているところでしょう。
しばらくは iPod touch + PHA-2でいきます。 このアンプもiPodと直接デジタル接続し、DACにとおせる優れものです。 ちなみにイヤホンは Westone UM Pro30です。 W40もでましたね。
このところSONYは音楽やカメラなどいろんな分野で オモシロい製品を出しています。 リスクもあるでしょうけれど、 チャレンジ精神のある企業は応援したくなります。