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◆ 1本のススキ.

SONY α7R, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8

SONY α7R, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8

いろんな障害やしがらみを ふりきり 上へ 上へ.

一瞬の 輝きのために.

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α7Rで 旧東側のレンズを使用する機会が多くなってきました。 最短撮影距離もある程度短いですし、 写りは僕好みです。 アダプター経由でつけると 少し不格好ですが、 ゼブラ柄のレンズ(下はCarl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8)は いいですね。

新しいレンズも レンズのデザインに もう少し遊び心があってもいいのではないでしょうか。 趣味のいいものを。

SONY  RX1

SONY RX1

◆ カスタムの誘惑.

SONY α7R, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8

SONY α7R, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8 トリミング

いい音で音楽を聞くことに以前から興味があり これまで、いろいろイヤホンやヘッドフォンを使ってきました。 しかし、カスタムIEM (in ear monitor)は使用したことがありません。

これは 自分の耳の型をとり 遮音性や解像度を上げるものです。 (ここ数年 テレビでもミュージシャンが耳にしています。) これを作るには 予約をし専門のところで耳の型を取り、 それを郵送か持ち込む必要があります。 そこが 手間です。

今月末に 東京・大阪で ポータブルオディオフェスがあり、 そこでは会場で耳型もとれるみたいです。 とくにUEのカスタム Personal Reference Monitorは 音質もカスタムできます。 これは予約が必要ですが、 ぜひつくってみたいです。

外でももちろん使えますが、 脱着しやすくはなさそうですね。 普段使いはIE800(上の写真)が使いやすいです。 これもとても気に入っていますが、 手持ちのポタアンを通すと低音がやや過多気味です。 直刺しを基準にしているのでしょうか。

レンズもイヤホンも あまり興味ない方からすると どれも同じで もったいないと思われるのでしょうね。

人間の感覚は 敏感なので そのビミョーな違いが 大きな違いだと感じます。

◆ きょうはマイルド.

SONY α7R, NOKTON classic 40mm f1.4

SONY α7R, NOKTON classic 40mm f1.4

へい、 ナン 2まいー。

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いつものカリー屋さんです。

辛いカレーが好きなのですが、 まだのどの調子が完全ではないため 辛くないカレーにしました。 タンドリーチキンが少し辛かったですが、 のどへのダメージはあまりありませんでした。 この食器で食べると 少しマハラジャ気分です。 ナンを食べると 手がペタペタするので イヤなのですが、 それを超える美味しさがあります。

ナンの容器は、 ナン専用のもののようで プラスチック製で 普通の皿が曲がったような形状で変わっています。

SONY α7R, NOKTON classic 40mm f1.4

SONY α7R, NOKTON classic 40mm f1.4

◆ 生命の源.

SONY α7R,  DR Summicron 50mm f2

SONY α7R, DR Summicron 50mm f2

水は生命の源で とても大切なものですが、 水を飲むのは少し苦手です。 昔の水道の水は 塩素が強く とてもまずかったので そのイメージが続いているからでしょう。

水を購入するのも良いのですが、 重く買ってくるのが大変ということで、 浄水器を付けています。 還元水にもでき少し高価ですが、 便利でコーヒーや料理もおいしくなる気がします。 塩素は除去されていますが、 水だけで飲むのはやはり抵抗があります。

小さい頃の トラウマは一生続くものなのですね。

◆ 少しの違いに 意味はあるのか.

SONY α7R, Schneider-Kreuznach Xenon 50mm f1.9

SONY α7R, Schneider-Kreuznach Xenon 50mm f1.9 (M42)

撮られるのは 苦手なんだけど。

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やっとかぜが大分よくなってきました。 今年のかぜはしつこいです。 まだ 油断はできません。

α7Rでやはり気になるのは、 マウントアダプターでどれがどの程度使えるかでしょう。

まだ体調は完璧ではないので、 ヨドにアダプター買いにいってから、 家でいくつか試してみました。

試したのは、 Schneider-Kreuznach Xenon 50mm f1.9, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8, DR summicron 50mmです。

SONY α7R, Schneider-Kreuznach Xenon 50mm f1.9

SONY α7R, Schneider-Kreuznach Xenon 50mm f1.9 (M42)

SONY α7R, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8

SONY α7R, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8 (M42)

SONY α7R,  DR Summicron 50mm f2

SONY α7R, DR Summicron 50mm f2

XenonはPentaxで使用していましたが、 以前より写りが良いなと思っていました。 条件にもよると思いますが、今回の中でも コントラストが高く・透明感・シズル感があって好みです。 MマウントやローライのXenonは 色が渋くおとなしいイメージですが、 これは少し違う気がします。

Pancolarはオートですとホワイトバランスがくずれますが、 写りは良いですし、 35cmまで寄れるのがいいです。 M42レンズは 試した中ではケラレはないようです。

DR summicronは やさしく・階調がいいです。(以上すべて開放で撮ってます。)

ライカRレンズ・ヤシカ-コンタックスレンズも試してみました。 四隅がかすかに蹴られるようですが、 日本製のアダプターより KIPONの方がケラレが少なかったです。 内面反射を防止するしきりが 関係しているかもしれませんが、 ニコンFレンズのアダプターで外してみましたが、 あまりケラレは変わらなかったので、 アダプター自体の影響でしょうか。

α7Rは これまで あまり使用していなかった レンズも使え遊べそうです。

(あくまで 僕の ゆるい主観的な基準で見ています。)

 

 

◆ 隣には.

SONY α7R,  DR Summicron 50mm f2

SONY α7R, DR Summicron 50mm f2

こうして並んだのも 偶然じゃないんだ。

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α7Rは 通常JPEGで撮っていますが、 一見白飛びしているように撮れることが多いように思います。 実際にはギリギリ白飛びしていません。 ラティチュードが広いためでしょうか。 好みは別にして 性能的には優れているのでしょうね。

◆ 芯.

SONY α7R,  DR Summicron 50mm f2

SONY α7R, DR Summicron 50mm f2

肉をはぎとられても 骨でがんばってるんだ。

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最近、音楽は主にポータブルで聞いています。 スピーカーできくオーディオもいいですが、 本気でいい音にしようとすると防音や反射防止など大掛かりになります。 それに比べると 手軽にどこでもいい音がきけて、楽しめるのがポータブルオーディオのいいところですね。

今週末にSONYのウォークマン ZX-1が発売されます。 ハイレゾもより気軽に聞けそうで、 iPodで聞いている曲もこれで聞けるようです(アップサンプリングもできるみたいです)。 難点はハイレゾでダウンロードできる曲はまだ限られているところでしょう。

しばらくは iPod touch + PHA-2でいきます。 このアンプもiPodと直接デジタル接続し、DACにとおせる優れものです。 ちなみにイヤホンは Westone UM Pro30です。 W40もでましたね。

このところSONYは音楽やカメラなどいろんな分野で オモシロい製品を出しています。 リスクもあるでしょうけれど、 チャレンジ精神のある企業は応援したくなります。

OLYMPUS PEN E-P5, M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

OLYMPUS PEN E-P5, M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

◆ 茶屋の団子.

SONY α7R,  DR Summicron 50mm f2

SONY α7R, DR Summicron 50mm f2

日が落ちるのも 早いですね。 朝夕は 特に寒くなってきました。

寒かったので 閉店間際だったらしいのですが この茶屋に入れました。この日は 団子祭り?か何かだったらしく、 団子150円でした。(通常でも300円です。) そんなんで商売になるのか と思いますが、 ありがたいことです。 もちろんおいしかったです。

SONY α7R,  DR Summicron 50mm f2

SONY α7R, DR Summicron 50mm f2

α7Rはカッコわるいとよく言われています。 確かにカッコ良くはないですね。 かと言って、 どんなフォルムが良いかというと あまり思いつきません。 EVFをつけた場合、 penにしても相当カッコわるくなります。 総合的に考えると 良い落としどころではないかと思います。 また、 レンズによっても印象は大分変わってきますね。

◆ 里上の光.

SONY α7R,  DR Summicron 50mm f2

SONY α7R, DR Summicron 50mm f2

紅葉はすぐ終わってしまうイメージでしたが、 標高の高いところから低いところへと結構長く楽しめるものなのですね。

オールドレンズは 撮った画像を拡大してみると とても高い性能とは言えないため イマイチかなと思うのですが、 拡大せず全体としてみると現在のレンズにはない魅力がありますね。 条件によって、 良かったり そうでなかったりするので難しいところですが、 そこがオモシロ味でもあります。

商業写真には オールドレンズはほとんど使用されないと思いますが、 モノによっては とても魅力的になると思うのですが。 仕事となると リスクはおかせないのでしょうね。