投稿者「blueskyblur」のアーカイブ

◆ ’58 Precision Bass.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

BASSは、 プレイしている時は BASS自体をしっかり見ることはありません。

それなので プレイしている時は ルックスより音や弾きやすさなど 実力面を意識します。 これは、 車と一緒ですね。

最近までは、 BASSの音抜けをメインに 音づくりをしていました。 音抜けは よくなりバンドでの演奏中も 埋もれず自分の音が きちんと聞こえるようになってきました。

しかし、 何かしっくりこないところがあります。

いつもの楽器屋さんに行くと、 Fender American Vintage ’58 PBが 特価で出ていました。 これは 2−3年ほど前からそこにありました。 ちょっと変わった色なので あまり気にも留めずいたのですが、 徐々に価格が下がってきていました。

Fenderの代理店が変わってから、 Fender USAのタマ数が 全国的に少なくなってきており、 価格も上昇しています。 これは 特約店への制約が強くなり 値引きなどもしにくくなっている影響のようです。

そんなことも理由にし めでたく手元にやってきました。

今演っている古いロックには とてもしっくりきます。 ボディーがアッシュ・ネックがメイプルのためか、 プレベの中では ソリッドな音で 音も抜けやすそうです。 ネックがしっかりし、 弦も少し太め(レギュラーですが)のステンレス弦にしたので、 低音も出て安定感があります。

最近のAmerican Vintageは 作りも良く、 音も Custom ShopやMster Builtより 音が抜けて好みかもしれません。

ハードケースは かさばって邪魔なのですが、 この色づかいには ヤラレます。

 

◆ セラミック.

RICOH GR

RICOH GR

半年ぶりに歯の検診に行き 銀をかぶせてある部分が虫歯になっているとのことで、 また治療が必要でした。 状態から見ると 半年前に 治療した時からあったはずですが、 おそらく見落とされていたのでしょう。

最近は、 虫歯の治療で 銀の詰物ではなく、 白いセラミックを入れてもらっています。 こちらの方が 変形しにくく長持ちし、 歯への負担も少ないそうです。 しかし、 セラミックをはめるのに 銀より多く歯を削る必要があります。  そのため、 銀より 冷たいものなど 少ししみる感じがします。

10年以上前より、 1−2ヶ月に一度 喉 おそらく扁桃が腫れて痛みが 1−2週間ほど続き 結構辛かったのですが、 歯の治療をして喉の痛みが ほとんどでなくなってきました。

虫歯がなくなったためかとも思ったのですが 以前治療した時は、 喉の痛みは軽快しませんでした。 そうすると 銀をセラミックに変えた影響でしょうか。 日本以外の先進国は パラジウムなどは 使用していないようですし、 金属によるアレルギー反応も関与していたのかもしれません。

歯の治療で 喉の痛みがなくなれば、 安いものです。 まだ、 銀が入っている部分があるのですが、 虫歯になったら セラミックにしていこうと思っています。

 

◆ strap pin.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

Warwick Custom Shop Streamer Stage I のストラップピンは、 ロックしなくてもストラップが使用できるので、 それで使用していました。  スタジオでの練習のため ロックピンをはめようとしたところ なかなかはまりません。

調べてみると ボディー側がジム・ダンロップ製?・ストラップ側がshaller製?のようでした。

手持ちの 棒状のピンでうまく はまったので、 ひとまずはそれを使用しました。

購入店に問い合わせたところ すぐ適合したパーツを すぐ手配していただきました。

このパーツは 六角レンチと一緒に 中が見えない袋に封をされ入っており、 お店側では確認できないので、 本社のミスですね。

こういう時に 対応が良いと 逆に信頼度が上がります。

 

◆ Rocker 500.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

真空管のアンプヘッドを探していましたが、 フルチューブは どれも重くて実用的ではありませんでした。

MarkBassは評判も良さそうなので、 楽器屋さんで 音出しさせてもらいました。 1000WあるNinjaが目的でしたが、 実際音を出してみると Ninjaは音がリアルすぎる感じがしました。 Rocker 500の方が 低音が出て 安定感・少し暖かみがあり 名前のとうりRock向きです。 プリアンプに真空管が使われていることもあるのでしょう。 歪ませていなくても 少し歪んだような音です。 RH750とNinjaは フラットな特性ですが、 RH750は響きが乗ります。

つまみで調節すれば 音は変わるのでしょうけど、 アンプはなるべくフラットで使いたいのです。 フラットだと RH750より Rocker 500の方が 音が抜けて 少しブリッとして 弾いていて気持ちいいです。

 

◆ DI.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

ベースは 卓に信号を送るためのDIも 大切ということで、 AVALON U5を 導入しました。

TONEで音質も調節でき これは4で、 音量を調節するBOOSTはOFFにしています。

このDIを通すと 一部の中高音が持ち上がっているようで、 音の芯が出てくる感じがします。 一般的には 音が太くなると言われています。

最近は アンプに直結していますが、 プロのライブを見ていると エフェクターを使用していない人はいません。 どちらが良いかは エフェクターを使いこなせて、 はじめて判断できるのでしょう。

一時 エフェクターは買いまくったので、 改めて使ってみようと思っています。

 

◆ pine cone.

 

NIKON D810, Makro-Planar 100mm f2 ZF.2

NIKON D810, Makro-Planar 100mm f2 ZF.2 

もう少しすると 花の綺麗な季節になりますね。

花の形は 年が変わっても同じ。 桜は 桜、 ゆりは ゆりです。

同じように撮っていると 同じようになるのですが、 いつも同じようなところに 撮りに行っているので、 同じようになりがちです。 違いを出すのは 難しいですね。

 

◆ Ume.

RICOH GR

RICOH GR

暖かい予報だったので、 梅を見にいきましたが 思ったより寒かったです。

写真を撮りに来た方も たくさんいらっしゃいました。 中には 8×10カメラで撮られているグループもありました。

RICOH GR

RICOH GR

 

◆ wrench.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

先日、 早まって買ってしまった 六角レンチです。

思ったより 重く・デカかったです。 ネットショップの画面では 大きさがわかりませんでした。 手のひらに 乗るくらいだと思っていました。 しかし、 ホルダー部分もメタルで 立派です。

かろうじて 一番細いレンチが、 ノブに適合していました。 太いサイズのレンチは トラスロッドに使えるかもしれません。

 

◆ Warwick knob/peg.

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

Warwick German Pro Corvetteです。

German ProはCustomに比べ 木材の種類や木目にコストをかけないため、 コストを抑えつつ 質の良いモノを提供しているシリーズです。

作りや パーツの質は、 Custom同様に良いです。 このベースは、 Antique Tobacco Oil Finishで 木目もおとなしいため シックな感じです。

ペグやノブが クロームで、 キラキラしています。 パーツ自体は 質が良く素敵なのですが、 全体を見ると そのキラキラが どうもチープな印象です。 2015年から モデルにより、 ペグのヘッドが ウッド・マテリアルになっているので ウッドに変え、 それに合わせ ノブも変更することにしました。

ペグのヘッドは Rose wood、 ペグは Black / Spiderを、 ドイツ本国のWarwick Home page Shopより購入しました。

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

以前ここで購入したBassは5日で届きましたが、 今回は 9日かかりました。

これらは、 2016.02時点では 日本に正規輸入されていないようです。

ペグのヘッド交換は ネジで付け替えるだけなので簡単です。 付属のネジがクロームのモノは 購入不可だったため、 ブラックを購入しました。 もともと付いているクロームのネジで つけようとしましたが、 短いため使用できませんでした。

ノブは 元のchrome knobは 六角レンチでの脱着で、 購入したBlack/Spider knobは マイナスドライバーです。

まず chrome knobを外そうとしましたが、 ベースに付属のレンチでは サイズが合いませんでした。

セットの六角レンチは 探せばどこかにあるはずなのですが、 見つからないため amazonで注文し 取り付けはそれが届いてからになりました。

レンチの発送が遅れるとの連絡があったので、 レンチ購入前にも 他のベースに付属のレンチで合わないか見たはずなのですが、  再度確かめているとSpector付属のレンチで合うことがわかりました。 そのため 交換することができました。 さらに 2段ノブは レンチのサイズが 小さく これはWarwick付属のレンチで合いました。

ちなみに knobの取り付けの際、 少し持ち上げて固定すると 擦れずスムーズに回ります。

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

交換して どうでしょうか。

ペグだけでも かなり印象が変わります。

ノブは、 どちらが良いかは 好みですね。 ノーマルと違うという意味で 特別感は出るかもしれません。

ノブの種類は かなりありますので、 選ぶのも楽しいです。 ノーマルより 高価ですが、 変えると 愛着もわいてきます。

 

◆ チューブ.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

自宅では tc electronic RH750にBAGENDのキャビをつないでいます。 低音が締まって 解像度がとても高く Fender JBには相性が良いですが、 Warwick streamerでは 音がソリッドになり過ぎな感があります。

Streamerには PJB Suitcase Compactの方が 適度な低音・膨らみが出て 合っているようです。 BAGENDもせっかくなので使用したいので、 PJBにスピコンでつないだところ、 解像度・中低音が加わり、 スタジオなどの大きなキャビのようで とても気持ち良い音になりました。 自己満足ですが、 音量を上げすぎないよう気をつけなければ。

先日、 WOWOWでLENNY KRAVITZのライブを放送しており カッコよすぎて 感動しました。 ベースは Gail Ann Dorseyで ルックスも独特でインパクトがあります。 ベースの音も 僕にとっては理想的でした。 ベースは ギターなどと違い、 アンプからの直接の音ではなく、 ラインからの音を卓を通して 出力することが多いので、 自分だけではコントロールできない部分があるので難しいところですね。

このライブでのベースは、 低音・その膨らみがあるうえで 音の芯がハッキリしています。 おそらくこの音は プリ・パワーとも真空管でしか出せないのではないかと思います。

チューブアンプは とても重いので 移動を前提には使いにくいですが、 抗しがたい魅力がありますね。