◆ 普段使いの時計.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

アンティークや高額の時計を普段使いしても もちろん問題ありません。 しかし、 そのような時計は ある程度使用するシチュエーションが限られます。 

普段使いと言っても 水に濡れたり、 衝撃を受けたり、 盗難にあう可能性があったり、 そんなシチュエーションのことを想定しています。

気兼ねなく・使える範囲の広い時計としてSinnはかなり有力です。 そこまで高価でなく、 耐久性も高く、 デザインも良いです。 これはEZM-3 Jですが、 バンドはラバーに変えています。 シックにも アウトドアにも合い オールマイティーです。

価値が上がる時計ではありませんが、 実用的にはコストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。

もう少し 低価格で、 安っぽさがなく・デザインの良い時計はないものでしょうか。 低価格の時計は 同じステンレスでも見た目がチープなので、 写真で見るのと 実際に見るのでは違ってきます。 SEIKOは価格に対し、 性能・質は良いと思うのですが、 デザインが気にいるモノがあまりありません。 

年末の休みなので ネットで探してみるつもりです。

◆ OYSTERDATE BLACK DIAL.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

これも前回とほぼ同じ 60年代のOYSTERDATEです。 文字盤がブラックミラーダイアルで 数が少ないためシルバーダイアルより高価です。

OYSTERDATEは、 生産年数が長いこともあり 様々な仕様があります。 比較的新しいモノは 直線的な バーインデックス・バーハンドの洗練されたデザインです。 この時計は クサビインデックス・アルファハンドの アンティークらしいタイプです。

ROLEXは全般的に価格が高騰し 気軽に購入はできなくなっています。 その中で OYSTERDATE系は まだ手に入れやすいモデルです。 今のところ それほど価格の高騰は望めませんが、 長い目で見ると 損はなさそうです。 珍しい仕様では 価値の上昇が望めますが、 買うときの価格も高めです。

◆ 使い方.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

災害やコロナが相次ぎ、 これからも不確定要素の多いこの頃です。 お金の使い方も 特に考えるようになってきました。

余裕があるに越したことはないので、 我慢せず損をしないような使い方が理想です。 日常の必需品は 量や質を落とす必要があるので難しいですが、 趣味のモノなら ある程度可能そうです。

価値が下がらない、 あわよくば上昇するモノを買えばいいのです。 しかし、 自分を好きなモノでないと ストレス解消・精神安定にならないので 僕の場合は、 アートや ユーズド・アンティークのギターや 時計です。 ライカなどの古いレンズ・アクセサリーも良いかもしれません。 

今考えると、 もっとも効率が悪いのはデジタルカメラです。 ほとんどの場合、 数年経つと価値がなくなってしまいます。 

そして、 今は時計がマイブームです。 なぜか 年末になると時計が欲しくなります。 

まずは、 60年代のOYSTERDATEです。 34mmケースなので今の時計と比べると 小さいですが、 粋で上品な感じです。 リベットブレスもいいですが、 消耗しやすいので 気兼ねなく使える革ベルトに変えています。 メタルブレスより オシャレです。

◆ 紅葉2020.

Nikon Z6, Summarit 1.5/50

この日曜日は 天気が良さそうだったので紅葉を観に行きました。

7時台には 日光付近に着いたのですが、 高速も車が多く 日光インター付近では渋滞しているようなので、 今市で降りて 霧降高原に行くことにしました。

日光はいろは坂に入り 渋滞にハマってしまうと 引き返せないため、 数時間ノロノロの車の中に閉じ込められてしまうので。

霧降高原は 大笹牧場へ行くまでの 道がキレイですね。 牧場では いつものラムの焼肉を食べました。 濃厚なジャージー牛乳もついており 美味しいですが、 牛乳を飲むと お腹にくることがあるため 飲むのは少しにしました。

昨年は 紅葉の色づきが良くなかったですが、 今年もイマイチなようです。 でも、 久々の天気の良い日にドライブできました。

◆ 秋の外食.

SONY RX100M5

コロナ以降 初めて外へ夕食を食べに行きました。 半個室ですが、 天井は高く 他のお客さんとは3〜4mは離れていたので安心でした。

SONY RX100M5

また、 寒くなってくるので、 羽毛布団を新しくしました。 睡眠は重要なので 軽くていいモノにしました。

コロナも 徐々に、 危険度や 気を付けるポイントがわかってきたので 行動範囲も広げていってもいいかなと思っています。 しかし、 建前ではなく 実際に効果のある予防でないと意味がない事を 注意しないといけませんね。

◆ VINTAGE ZENITH.

NIKON Df, Zeiss Distagon 25mm ZF

昨年1940年代のZENITHの時計を買いました。 ZENITHのヴィンテージはあまり見かけなく、 これは雰囲気がいいです。

ZEHITHは品質が良いイメージがあるのですが、 さすがに1940年代のモノはそうはいかないようです。

竜頭が抜けたり、 1日何度も止まったりし その度修理に出しましたが 不調は続きます。 今回の修理では 実際使用を念入りにし 修理・確認して頂いたとのことでした。 

暑い時期は使用しなかったこともありますが、 これまで 使用したのは2日だけなので やっと普通に使えるかと期待しています。

◆ 4連休の陶器.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

この連休は 人出が多いようですね。 どこにも行かないのも 面白くないので、 あまり人のいないところをねらって外出しています。 

外食もしないようにしていますが、 屋外で食事できるお店で食事して コーヒーカップを買いました。

濱田友緒 作のカップです。 ザ・益子焼は 地味な感じであまり好きではありませんが、 これは サーカスを思わせるような、 楽しげだけど 哀愁があり気に入りました。 

◆ MacBook Pro 16inch.

iPone 6S

2〜3ヶ月前より、 使用していたMacBook Pro13インチ(2015)のキーボードが盛り上がってきました。 バッテリーが膨張しているようです。 修理に出すにしても数日かかり面倒なのでそのままで使っていました。 

関係ないと思いますが、 動きも不安定で Lightroomがうまく動作しなくなってきたため 新しいPCを買うことにしました。

13インチでは 見にくいと思っていたので、 16インチのMacBook Proにしました。 性能も13インチより良いのも要因でした。 これまでの13インチもできるだけグレードアップしていたので、 最新の13インチで通常販売されているモノでは 性能がこれまでより落ちてしまいます。

16インチの 心配した重さも支障ないです。 キーボードも打ちやすいですし、 何よりスピーカーの音が 非常に良いです。 仮想的だと思いますが 低音が思いのほか出ています。 

立体感もすごくあります。 ロックなどは ガツンとくるモノラルが良いと思っているのですが、 PCのスピーカーは小さく音が広がりすぎることはないので、 音が薄くならず 立体感があるのは悪くありません。

それに、 美味しい音域が 前に出てくるので 音楽に乗れる音でとても良いです。 人間の耳で 時間をかけ しっかりチューニングしている感じがします。

オーディオとしてみると 部屋にも左右されませんし、 スピーカーの向き・インシュレーター・機器間の接続ケーブルなど 細かいことは全く考えることなく気軽に聞けます。

リビングには ATCのスピーカー・マッキントッシュのアンプ・C Dなどが鎮座していますが、 最近は年に数回レコードを聴く時に使う程度で P C関係で聞くことがほとんどです。

新しくP Cを購入し1週間ほどで やっとセッティングが落ち着きました。 

次は、 膨張したMacを修理に 出さなければ。

◆ まだまだ.

Leica M Monochrom (CCD), Hektor 6.3/28

まだ 暑い日が続きますね。 コロナだけでなく 暑さで外出もおっくうになります。 台風も来ているので イマイチ体調もスッキリしません。

少し暑さが収まれば 山へドライブでも行きたいです。

◆ お盆休み 2020.

PENTAX KP, CARL ZIESS JENA DDR FLEKTOGON auto 2.4/35 MC

今年のお盆は 遠出はしませんでした。 また、 近場も 暑いため遊びに行くことは ほとんどありませんでした。

楽しみは 家での食事と 映画・ドラマを観る、 ギターを弾くことでしょうか。 最近は ホローボディーのギターが マイブームです。