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◆ Rosewood.

Nikon D810, Carl Zeiss Makro-Planar 50mm f2 ZF.2

Nikon D810, Carl Zeiss Makro-Planar 50mm f2 ZF.2

前回のiPhoneケースは デザインも サイズも気に入っていたのですが、 使っていると ボディービルダーのように テカテカになり、 ベースがブラックなので余計目立ってしまいます。(液晶面も同様に・・・)

テカらなさそうなケースに変えてみました。 周囲はプラスティックのマットブラックで、 メインはRosewoodです。 Woodのためか 商品個々で色の濃さや グラデュエーションが違っていました。 少し全体的に色が濃いめのモノを選びました。 日頃の服は 黒などシンプルな色が多いので 小物は少しカラフルにしました。

Rosewoodは ギターやベースの指板によく使用されており、 親しみもあります。 テカリもなく 家具のような佇まいもあり良さそうです。

Wood部分が少し浮きそうなカンジもあり 耐久性はプラスティック一体のモノの方があるでしょうね。

◆ six.

Nikon D810, Carl Zeiss Makro-Planar 50mm f2 ZF.2

Nikon D810, Carl Zeiss Makro-Planar 50mm f2 ZF.2

遅ればせながら、 iPhone6にしました。 これまでのモデルより デザイン性・クオリティーは高いとはいえませんが、 他のよりは良いです。 iPodと同じようなデザインなので あまり目新しさがないこともあります。

これまで保護フィルムは どうしてもキレイに貼れず 見た目わるくなるので貼っていませんでした。 それでもiPhone4sは無傷できれいですが、 最近は保護ガラスがでてきて かなりキレイなので購入しました。

Gorillaガラスなるものにしました。 正確な位置に貼るための プラスチック枠がついており、装着しそこにガラスをはめ込むのですが、 何回やっても端が引っかかるので 無理をしたせいか、 ホコリも入らずキレイに貼れたと思っていたのですが、 よーく見ると端に ホコリのようなガラスの割れがありました。 さらに光りの加減で 横一文字にヒビが入っているのを見つけました。 ぱっと見はキレイに見えるので まあいいかと 2日使っていましたが、 画面をみるたび どうしても目につき 気になるので、 結局新しく買い 貼り直しました。 白く浮いてはいないのですが、 今回は 少しホコリが入っています。

 

◆ クラシック シルバー.

FUJIFILM X-T1 (Graphite Silver Editon), NOKTON 50mm f1.1

FUJIFILM X-T1 (Graphite Silver Editon), NOKTON 50mm f1.1

FUJIFILM X-T1 (Graphite Sliver Edition)を持って 撮りにいってきました。 FUJIはJPEGの色が とても良いです。 特にフィルムシミュレーションの『PRO Neg.Hi』が気に入っていましたが、 新しく『クラシッククローム』が追加されより魅力的になりました。

また、 高速電子シャッターが搭載され 最高1/32000秒が可能で、 シャッター音が無音となります。 なるべく開放を使いたい ぼくにとって これが一番気に入ったところです。

X-T1(GSE)は説明によると 塗装にもこだわっているようで、 CONTAX S2を連想させます。 実際手にしてみると S2より表面は滑らかで 少し青みがかっていて クールなカンジです。

ボディーも小さくて良いのですが、 グリップ力をもっと上げたかったのと デザインのバランス的によくなるので large gripを使用しています。

デザイン的にも 趣味性の高いカメラなので、 Deff & KIMOTOのストラップや JAY TUJIMURAのホットシューカバー(これは いいのかビミョーですが)を付けています。 アクセサリーで遊ぶのも 楽しいですね。

Nikon D810, Carl Zeiss Makro-Planar 50mm f2 ZF.2

Nikon D810, Carl Zeiss Makro-Planar 50mm f2 ZF.2

◆ トロける SWITAR.

SONY α7R, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7R, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

前々から気になっていた KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 (ALPA)です。 ボケはこれまでのレンズのなかでも 一番美しいかもしれません。 毛羽立つようにボケはじめ 徐々ににじむような感じは、 NIKKOR 58mm f1.4に似ている気がします。 カラーバランスも悪くなく、 思ったよりコントラストが高く フレアもでませんでした(フレアは嫌いではありませんが)。

無限遠から最短まで 2回転半くらい回さないといけないため、 こまかいピントが合わせ易い反面 使いにくいです。

METABONESのマウントアダプターで LEICA M BODYで使用したいのですが 後ピンになるのと SWITARのMACROが生かせないので α7Rで使用しました。 距離計の調節は 業者に頼めばできるようなので いずれ頼もうと思っています。 レンズが重いので α7Rには バッテリーグリップをつけています。

 

デザインは、 絞りをしぼると オレンジのドットが増えていくという 独特の機構があります。 また、 オリジナルボディーで使用する オート絞りの出っ張りが なんともカッコイイですね。

Nikon D810, Carl Zeiss Makro-Planar 50mm f2 ZF.2

Nikon D810, Carl Zeiss Makro-Planar 50mm f2 ZF.2

◆ フレア・フレア.

Nikon D810, Carl Zeiss Biotar 58mm f2

Nikon D810, Carl Zeiss Jena Biotar 58mm f2

Biotar 58mm f2には多数種類があるようですが、 ぼくがもっているBiotar 58mmはフレア大魔王です。 レンズ自体は スレ・キズが散在しますが、 クモリはありません。 なぜこんなにフレアがでるのか不思議なほどです。 この写真では あまりでていませんが、 光源が少しでもはいるとフレアーまくります。 解像度は開放でも とても高いです。

Biotar 58mmはズングリしたカタチのモノが多いようですが、 持っているのは昔のsummicron 50mmのように フジツボのようなカタチです。 他の作例をみてもそれほどフレアはでていないので、 個体やタイプによるのかもしれません。

オールドレンズの描写には 夢があるなー。

Nikon Df, Carl Zeiss Makro-Planar 50mm f2 ZF.2

Nikon Df, Carl Zeiss Makro-Planar 50mm f2 ZF.2

◆ 硝子にガラス.

Nikon D810, Carl Zeiss Makro-Planar 50mm f2 ZF.2

Nikon D810, Carl Zeiss Makro-Planar 50mm f2 ZF.2

D810は 高画素ですが思っていたほど神経質ではありませんでした。

Makro-Planar 50mmなどZeissのレンズで撮るとマゼンダ寄りになるので 少し調節が必要かもしれません。 なぜか Zeissレンズの中でも この50mmが一番ピントが合わせやすい気がします。

◆ BUTTERO CASE.

Nikon D810, Carl Zeiss Makro-Planar 50mm f2 ZF.2

Nikon D810, Carl Zeiss Makro-Planar 50mm f2 ZF.2

ポータブルオーディオプレーヤーは、 iPodやSONY ZX-1を使用しています。 最近は ポタアンは使用していないので、 プレーヤーのアンプが音質に大きく影響します。 ZX-1はiPodより好みの音です。 iPod touchは薄く・軽いので外出時はいいです。 しかし、 以前のものよりデザインの質がおちているように感じます。

イヤホンは カスタムを2つも作ってしまったので、 プレーヤーも せっかくなのでグレードの高いものにしました。

ポータブルプレーヤーで音質が良いと言うと やはりAstell & Kernのプレーヤーです。 2世代目になり かなり高価になりましたが、 全体的にグレードアップされているみたいです。 AK240はclassic, AK120Ⅱはjass & pops向きなようなので AK120Ⅱにしました。 デザインもこちらのほうが好みで 持ち歩きも 多少しやすそうです。

Astell & Kernのプレーヤーは iTunesに取り込んだ曲は そのまま使用できないと思っていたので敬遠していたのですが、 Android file transferのソフトを使用して(Macはこれが必要です。)そのままプレーヤーに取り込めます。 Apple loss lessもALAC(M4A)として使用できます。 操作性もZX-1よりいいです。

AK120Ⅱは アルミボディーでデザインも洗練されており、 BUTTEROのクロコダイル柄のケースが付属しています(これは自分的にはポイント高かったです)。

イヤホン・ケーブル・プレーヤーすべて鳴らし始めなので、 音質についてはこれから変化すると思いますが、 解像度が高く HI-FIな音です。 これが音楽的に 楽しく ノレル音かはまだわかりません。 もしかすると iPodやZX-1に W60のほうが ノレル音かもしれません・・・。

◆ Purple shell.

Nikon D810, Carl Zeiss Makro-Planar 50mm f2

Nikon D810, Carl Zeiss Makro-Planar 50mm f2 ZF.2

Westone W60がとてもよく、 最近はW60ばかり使用していました。 ES60はそれより良さそうなのと、 ビックカメラ(この時点で3店舗のみですが)で耳型のインプレッションをとれるようになったので作る事にしました。

ビックでの型取りは、 素人同然の店員さんが 影で説明書を読みながらとってくれます。 また、通常固まるのを待っている間 バイトブロックを噛んでいるのですが 忘れているようなので教えてあげました。 耳にスポンジを入れる時に痛かったりいろいろありましたが、 なんとか取り終えました。

ES60の発売し間もないこともあって 完成まで3ヶ月くらいかかるかもと言われたのですが、 40日ほどで出来上がってきました。 カタチも耳にちょうどフィットし 上手くできていました(ひと安心!!)。

Westoneのシェルは少し弾力があり 体温でより耳にフィットするようになっています。 そのせいか作りは少しアラく感じます。 ケーブルはオプションの 極細ケーブルにしましたが、 細すぎて何だかこころもとないです。 外出時に使用するには華奢なので まずはSAECのケーブルを使用しています。

まだ 鳴らし始めなので変化してくると思いますが、 W60より低音がしまっているのが印象的です。 W60も3ヶ月くらい聞いた所で キラキラ感が増して すごく良くなって来たところなので 今のところ ES60の音質優位性はそれほどでもありません。 カラー・デザインは ES60断然優位です。