沈んだ先には。
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体は楽になってきましたが、 声がでなくなってきました。 かぜが治るには もう少しかかりそうです。
かぜが流行ってきていますね。 流行にのって かぜひいています。 天気もいいのですが、 家でゆっくりしています。
α7Rはボディーは小さいですが、 ペンタプリズム様の部分が出っ張っているので、 NOKTON classic 40mmなどの小さいレンズより、 少し大きめのレンズの方が バランスがよさそうです。 しかし、これから発売されるFEレンズは 大きすぎる気もします。 手持ちの中では、 P.ANGENIEUX 28mmがいい具合です。
カメラが大きいと 威圧感を与えると言われますが、 実際はカメラボディーよりレンズの大きさによるところが 大きいと思います。
フルサイズのミラーレスが出ましたね。 そう、SONY α7 and α7Rです。 マウントアダプターで遊ぶにはもってこいです。 しかし、 構造上フィルムカメラと違うため周辺がケラレたり、 周辺減光し易かったり、 マゼンダかぶりなど起こします。
特にMakro Planar 100mm f2.0 ZF.2 を小さいフルサイズのカメラで使ってみたかったので、 α7Rで RAYQUAL NFG-SαEをかまして撮ったところ、 少し四隅がケラレました。 デジタルズームで×1.1-1.2にすると気にならない程度ですが。
DR Summicron 50mmはM9などでは4mくらいまでで 無限遠がでませんでしたが、 α7Rでは無限まで回ります。 描写もなんともシルキーな写りで気に入っているレンズで、最短距離も短いので これから楽しみです。
他は、 ZFでは Distagon 25mm f2.8は問題なさそうでしたが、 Planar 50mm f1.4は少しケラレます。
C Biogon 21mm 4.5 ZMは、周辺減光・マゼンダ被り、 Biogon 28mm f2.8 ZMも21mmと同じくらい周辺減光ありました。 ちなみにSummilux 35mm(第一世代)も。 ALPAマウントの P.ANGENIEUX 28mm f3.5は問題なさそうでした。(すべて僕的な ゆるい基準なので参考程度にしてください。)
多少制限があるものもありますが、 どうにかすればすべて使えそうです。
※ 今回試したのは、 フルサイズに対応していないアダプターだったので、 フルサイズ対応のものだとケラレは一部を除いて出ないと思われます。
タバコは元々吸いませんが、 口がさびしいことがやはりあります。 お菓子などを食べると体によくないので、 コーヒーやお茶などを飲んだりしていました。 さらに 最近は FRISKを食べるとより満足感がでることに気づいたため愛用するようになりました。 PEPPERMINTの刺激のやや強いものが一番気に入っていますが、 STRAWBERRY MINTも好きです。 昔 おじさん達が食べていた 仁丹と同じような感じでしょう。 昔の仁丹は 銀色の小さい丸い粒で 少し苦かったような記憶があります。 いまでもあるのでしょうか。 さすがに じいさんみたいなので あっても食べませんが。
最近買った写真集ですが、 まずはデカイ・重い。 でも、 オシャレでカッコイイ。
本にしては高価ですが、 いいモノ感があります。
本もデータ化され、手軽にPCに保存することができるようになってきていますが、 紙の本の保存には場所をとりますね。 これからは紙の本を所有することは 贅沢なことになってくるのでしょうか。
一番奥に写っている Stephen Shore : Uncommon Places は 1970年代のアメリカを撮ったものです。 昔のアメ車がたくさん写っていて、 クルマ好きとしてはとても魅力的です。 当時のクルマは燃費や安全性は今ほど考えられてなく、 デザイン優先で作られていますので とってもカッコイイです。 ビックサイズゆえにできる 流れるようなデザインはずっと見ていても飽きません。 色もポップで楽しくなります。 今のデザインは洗練されて良いのですが、当時のこんなデザインに囲まれているとより幸せに生活できそうです。