◆ きょうはマイルド.

SONY α7R, NOKTON classic 40mm f1.4

SONY α7R, NOKTON classic 40mm f1.4

へい、 ナン 2まいー。

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いつものカリー屋さんです。

辛いカレーが好きなのですが、 まだのどの調子が完全ではないため 辛くないカレーにしました。 タンドリーチキンが少し辛かったですが、 のどへのダメージはあまりありませんでした。 この食器で食べると 少しマハラジャ気分です。 ナンを食べると 手がペタペタするので イヤなのですが、 それを超える美味しさがあります。

ナンの容器は、 ナン専用のもののようで プラスチック製で 普通の皿が曲がったような形状で変わっています。

SONY α7R, NOKTON classic 40mm f1.4

SONY α7R, NOKTON classic 40mm f1.4

◆ 生命の源.

SONY α7R,  DR Summicron 50mm f2

SONY α7R, DR Summicron 50mm f2

水は生命の源で とても大切なものですが、 水を飲むのは少し苦手です。 昔の水道の水は 塩素が強く とてもまずかったので そのイメージが続いているからでしょう。

水を購入するのも良いのですが、 重く買ってくるのが大変ということで、 浄水器を付けています。 還元水にもでき少し高価ですが、 便利でコーヒーや料理もおいしくなる気がします。 塩素は除去されていますが、 水だけで飲むのはやはり抵抗があります。

小さい頃の トラウマは一生続くものなのですね。

◆ 少しの違いに 意味はあるのか.

SONY α7R, Schneider-Kreuznach Xenon 50mm f1.9

SONY α7R, Schneider-Kreuznach Xenon 50mm f1.9 (M42)

撮られるのは 苦手なんだけど。

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やっとかぜが大分よくなってきました。 今年のかぜはしつこいです。 まだ 油断はできません。

α7Rでやはり気になるのは、 マウントアダプターでどれがどの程度使えるかでしょう。

まだ体調は完璧ではないので、 ヨドにアダプター買いにいってから、 家でいくつか試してみました。

試したのは、 Schneider-Kreuznach Xenon 50mm f1.9, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8, DR summicron 50mmです。

SONY α7R, Schneider-Kreuznach Xenon 50mm f1.9

SONY α7R, Schneider-Kreuznach Xenon 50mm f1.9 (M42)

SONY α7R, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8

SONY α7R, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8 (M42)

SONY α7R,  DR Summicron 50mm f2

SONY α7R, DR Summicron 50mm f2

XenonはPentaxで使用していましたが、 以前より写りが良いなと思っていました。 条件にもよると思いますが、今回の中でも コントラストが高く・透明感・シズル感があって好みです。 MマウントやローライのXenonは 色が渋くおとなしいイメージですが、 これは少し違う気がします。

Pancolarはオートですとホワイトバランスがくずれますが、 写りは良いですし、 35cmまで寄れるのがいいです。 M42レンズは 試した中ではケラレはないようです。

DR summicronは やさしく・階調がいいです。(以上すべて開放で撮ってます。)

ライカRレンズ・ヤシカ-コンタックスレンズも試してみました。 四隅がかすかに蹴られるようですが、 日本製のアダプターより KIPONの方がケラレが少なかったです。 内面反射を防止するしきりが 関係しているかもしれませんが、 ニコンFレンズのアダプターで外してみましたが、 あまりケラレは変わらなかったので、 アダプター自体の影響でしょうか。

α7Rは これまで あまり使用していなかった レンズも使え遊べそうです。

(あくまで 僕の ゆるい主観的な基準で見ています。)

 

 

◆ 隣には.

SONY α7R,  DR Summicron 50mm f2

SONY α7R, DR Summicron 50mm f2

こうして並んだのも 偶然じゃないんだ。

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α7Rは 通常JPEGで撮っていますが、 一見白飛びしているように撮れることが多いように思います。 実際にはギリギリ白飛びしていません。 ラティチュードが広いためでしょうか。 好みは別にして 性能的には優れているのでしょうね。

◆ 芯.

SONY α7R,  DR Summicron 50mm f2

SONY α7R, DR Summicron 50mm f2

肉をはぎとられても 骨でがんばってるんだ。

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最近、音楽は主にポータブルで聞いています。 スピーカーできくオーディオもいいですが、 本気でいい音にしようとすると防音や反射防止など大掛かりになります。 それに比べると 手軽にどこでもいい音がきけて、楽しめるのがポータブルオーディオのいいところですね。

今週末にSONYのウォークマン ZX-1が発売されます。 ハイレゾもより気軽に聞けそうで、 iPodで聞いている曲もこれで聞けるようです(アップサンプリングもできるみたいです)。 難点はハイレゾでダウンロードできる曲はまだ限られているところでしょう。

しばらくは iPod touch + PHA-2でいきます。 このアンプもiPodと直接デジタル接続し、DACにとおせる優れものです。 ちなみにイヤホンは Westone UM Pro30です。 W40もでましたね。

このところSONYは音楽やカメラなどいろんな分野で オモシロい製品を出しています。 リスクもあるでしょうけれど、 チャレンジ精神のある企業は応援したくなります。

OLYMPUS PEN E-P5, M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

OLYMPUS PEN E-P5, M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

◆ information data.

LEICA M9 , Voigtlaender HELIAR classic 75mm F1.8

LEICA M9 , Voigtlaender HELIAR classic 75mm F1.8

最近は、 音楽もハイレゾなどCDの音質を超えるものが いろいろ出てきています。 情報量からみればハイレゾよりレコードの方が 情報量は多いです(ノイズや回転ムラなどのデメリットもありますが)。 CDがでた当時はレコードなどより音質が良いという触れ込みでしたが、実際はレコードの方が総合的にはいい音な気がします。

写真もいっしょで、 デジタルは高画質になってきましたが、 フィルムに及ばない部分もあるのでしょう。

フィルムの時代に、 雑誌の写真をみて綺麗さや鮮やかさで ハッとしたことが多々あったのですが、 デジタル時代になってそういうことがなくなってきました。 眼が老化したことによる可能性は否定できませんが。

この2−30年は、 利便性は良くなり恩恵も多々ありますが、 質は低下していたのかもしれません。

◆ マネキンの化身.

LEICA M Monochrom, Summilux 35mm f1.4 ASPH.

LEICA M Monochrom, Summilux 35mm f1.4 ASPH.

ワレワレハ、見タ目ハ子供デモ、 IQ320ノ地球外生物ダ。

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今年のかぜは しつこく症状を少しづつ変えながら2週間以上続いています。 そろそろ良くなってくると思うのですが。

考えてみると、いつも 忘年会の時期はかぜをひいています。

◆ 茶屋の団子.

SONY α7R,  DR Summicron 50mm f2

SONY α7R, DR Summicron 50mm f2

日が落ちるのも 早いですね。 朝夕は 特に寒くなってきました。

寒かったので 閉店間際だったらしいのですが この茶屋に入れました。この日は 団子祭り?か何かだったらしく、 団子150円でした。(通常でも300円です。) そんなんで商売になるのか と思いますが、 ありがたいことです。 もちろんおいしかったです。

SONY α7R,  DR Summicron 50mm f2

SONY α7R, DR Summicron 50mm f2

α7Rはカッコわるいとよく言われています。 確かにカッコ良くはないですね。 かと言って、 どんなフォルムが良いかというと あまり思いつきません。 EVFをつけた場合、 penにしても相当カッコわるくなります。 総合的に考えると 良い落としどころではないかと思います。 また、 レンズによっても印象は大分変わってきますね。

◆ 里上の光.

SONY α7R,  DR Summicron 50mm f2

SONY α7R, DR Summicron 50mm f2

紅葉はすぐ終わってしまうイメージでしたが、 標高の高いところから低いところへと結構長く楽しめるものなのですね。

オールドレンズは 撮った画像を拡大してみると とても高い性能とは言えないため イマイチかなと思うのですが、 拡大せず全体としてみると現在のレンズにはない魅力がありますね。 条件によって、 良かったり そうでなかったりするので難しいところですが、 そこがオモシロ味でもあります。

商業写真には オールドレンズはほとんど使用されないと思いますが、 モノによっては とても魅力的になると思うのですが。 仕事となると リスクはおかせないのでしょうね。