投稿者「blueskyblur」のアーカイブ

◆ M9 trouble.

Leica M9, APO-SUMMICRON 50mm

Leica M9, APO-SUMMICRON 50mm

M9で撮っていると、 中央を中心に ブラックアウトしてきて、 さらに1−2枚とるとホワイトアウトしてきました。

光線漏れか、 センサーの異常か。 いづれにしても修理にださなくては。

しかし、 これは これで 斬新な画が撮れます。

 

◆ 擬音.

SONY α7R, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7R, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

ここのところ、 歯の治療に通っています。

はじめの頃 口を開けて治療をしてもらっていると、 先生が 『ハイ、 カチーン!』と突然いわれました。 一瞬何かわからず『?』となりましたが、 状況から 噛めという事かなと思い、 ゆっくり噛み合わせました。

その後、 『開けてー』『ハイ、 カチーン!』を10回以上繰り返し、 事なきを得ました。

いきなり 擬音で言われると、 言われた方は戸惑いますね。 小さい子供と接する方などは 擬音をよく使われるのかもしれません。

職業や環境によって、 話し方に特徴がでます。 接客業の方は 話し方に角がないですし、 逆に中学・高校の先生は 威圧的ことが多いように思いますし、 技術系の専門職の方は 細かいところをツッコンできたり などなど。

また 最近言葉遣いで気になるのは、 目上の人に対し 子供が何かしなければならない時 子の母親が、 子供に『 〜してあげて。 』と言うのをよく耳にします。

言葉遣いや 話し方には、 顕著に人柄がでるので 改めて自分も気をつけなければと気付かされます。

さあ thunderbirdですが、 実際バンドで使ってみると 音が抜けません(何弾いているかわからない。) 他の楽器では、 音が埋もれてしまうことはあまり無いので ベース特有の悩みですね。 ベースの商品説明にも 売り文句に 音抜けが良いと言う事が よく使われている理由がわかります。

ピックアップのパワーは 高い方だと思いますので、 音質に原因があるのでしょう。 家で弾いている時のいい音と、 バンドで合わせた時のいい音は違うことを実感します。 Lowを上げていたので、Lowを絞り Midを上げると抜けは多少でもよくなると思います。

もともと lollar pickupsにしようと思っているのですが、 なかなか在庫がなく 取り寄せも3ヶ月ほどかかりそうなので、 Montreux製でもいいかなど迷っています。

◆ Thunderbird.

SONY α7R, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7R, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

そろそろ いいかげん太陽がでてほしいと思っていたら、 今日は晴れ間もでてきました。 太陽がでると 気分もいいですね。

 

Thunderbirdは カッコイイのが特徴で、 それ以外は あまり評価されていないようです。 Gibson以外のメーカーの Thunderbird系も探してみたところ、 FanoやRS guitarworksなどのベースも 良さそうです。 KAMINARI GUITARのノンリバース 1PU typeは使用していますが、 とても品質がよく いいベースです。

元々 古いロックに合い、 カラーも渋めをイメージしていたので、 初期のヴィンテージモノが 一番良いのですが、 高価なのと より実用性を求め いろいろ迷ったあげく、 2014 Gibson thunderbirdにしました。 2015モデルもでていますが、 パーツをクロームに変更しようかと 思っているので 2014モデルにしました。

実際使用してみると、 軽いし・ヘッド落ちもないし(条件によるかもしれませんが)・弾き易いし・音も古いロックには合っているし 今回の条件には ほぼ理想形です。

音は好みによるところが大きいですが、 低音が豊かで 中音に少し響きが乗っている音が好きです。 パッシブの ハムバッカーが 自分の好みに合っているようです。

 

◆ Pickguard.

Leica M9, APO-SUMMICRON 50mm

Leica M9, APO-SUMMICRON 50mm

梅雨になってから すこしダルいです。 エアコンや気圧・アレルギーなどの影響でしょうか。

FullertoneのJazz BassタイプのJay-Beeですが、 白いビンテージ風の ピックガードがついていましたが、 その色があまり好みではありませんでした。 それで シルバーシェル系のガードを オーダーで頼んだのですが、 見積もりがでたら連絡するとのことでしたが、 忘れているようで音沙汰がありません。

ベースでは ほとんどフィンガーピッキングなので ピックガードをはずしてみました。 シンプルで 渋くなりとても好みになりました。 気に入ると 愛着も沸いてきます。

音も 中音の粒立や 伸び・立ち上がりが良くなった気がします。 考えてみれば ボディーにピックガードで ミュートをかけているようなものですから。

Jay-Beeは パッシブ・ピックアップですが、 出力が大きめなので ベース本体のみで 音質を結構変化させられます。 特殊な音質以外は、 エフェクターいらずです。

 

◆ 魅惑の箱.

SONY α7R, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7R, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

Stomp Box(エフェクター)は、 他の工業製品にはない 魅力的なデザインが多いです。 独特のデザインや、 ハンドメイドのモノも多いので その人間味を感じるところが いいですね。

実用面では、 ギターには必修ですが ベースには必ずしも必要ではありません。 実際 個人的には、 アンプ直結の音が一番よいと思います。

ギターもアンプ直結で、 ボリュームをフルテンにして ドライブさせるのが理想なのですが・・。

そんな Stomp Boxですけど、 モノの魅了に負けて つい集めてしまいます。

 

◆ 生命感.

SONY α7R, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

Leica M Monochrom, APO-SUMMICRON 50mm

自然の中で 生命が細胞分裂を加速させる時期になってきました。

春は花、 夏に向かっては 生命を撮るのが旬ですね。

モノクロは 生命感が減退します。 人は血の気がなくなり、 花はドライフラワーのようになります。

◆ ヘビーな Ricken.

Leica M9, APO-SUMMICRON 50mm

Leica M9, APO-SUMMICRON 50mm

Rickenbackerといえば、 ビートルズ。 ビートルズを演奏する人が 使う楽器で、 デザインも特徴的なので 音もキャラクターが強く ほかの音楽には使えないだろうと 勝手に思っていました。

メタルフェスを見ていると Rickenbackerのベースを かき鳴らすプレーヤーがいました。 厳ついメンバーや曲のなかで Rickenのベースは キレイで 輝いていました。

調べてみると Rickenのベースは、 ディープー・パープル、イエス、ピンクフロイド、メタリカ、モーターヘッド、ザ・ビージーズなど そうそうたるバンドのベーシストが使用していたようです。

ビートルズの曲を やるからと言って、 Hofnerのベースは明らかに 他では使えませんが、 Rickenなら 良さそうだなと思ったのです。

ちょうど近くの楽器店に とても程度のよいRickenbacker 4001(79’製)がありました。 Fenderのヴィンテージだと とても高価ですが、 RickenやGibsonはそれほど高くありません。

音は 太く ハッキリしています。 かといって 高音が暴れることもありません。 自分が求めていた音に より近い感じです。 スラップも 問題ありません。

4001はネックが弱く、 順ゾリしやすいため 通常は1音ほど 弦をゆるめて置いておいた方がよいようです。

現在あまり人気のないRickenですが、 最近増えている ベース女子が使うには とても合っているとおもうのですが。

Leica M Monochrom, APO-SUMMICRON 50mm

Leica M Monochrom, APO-SUMMICRON 50mm

 

◆ MEATAL Fashion.

Leica M9, APO-SUMMICRON 50mm

Leica M9, APO-SUMMICRON 50mm

ハードロックやメタルも好きなので、 メタル系フェスのライブビデオを録画して見たりします。 あらためて見ると ヘアスタイルやファッションは80年代とほとんど変わっていない感じで、 長髪に 黒系のTシャツ、 細身のパンツです。 ファッションはくり返しますが、 どうも時代遅れ的にみえてしまいます。

もう少し 時代に合わせ洗練されたファッションにすると、 メタルも もっと売れるのではないでしょうか。 音楽はカッコイイのに もったいないです。

ところで、 このFullertone Jay-Beeのベースは あまりメジャーではありませんが、 60年代のJazz bassを目指し作られています。(60年代のJBは良いといわれています。)

日本人のビルダーが 1人で作っているため、 生産数も少なめです。 通常は、 LINDY FRALINのピックアップですが、 これは 南欧クロアチアのWizz Custom Pickupsのモノです。 LINDYより重心が少し高めです。

Fender USAやcustumと比べても、 よく鳴る印象で 弾いていて気持ちいいです。 ピックアップの出力も パッシプですがやや高そうです。 弦のテンションは 通常のFenderより少し緩めです。

ベースそれぞれに個性があり、 一概にどれがいいとはいえませんが、 FenderのMasterbuiltと比べると 明らかにリーズナブルです。

 

◆ 横浜散歩.

RICOH GR

RICOH GR

先日、 横浜に行ってきました。 気候も良かったので、 気持ちよく散歩ができました。

ワールドポーターズの中にある、 ハワイの揚げパンは 思いのほかおいしかったです。 ガーリックバターで炒めた シュリンプも別のお店でたのみましたが、 殻つきのため 殻を取るのが大変でした。 味は バターが少し強い感じでした。

その後、 中華街まで歩き 夕食をとりましが、 揚げパンを食べたせいか お腹が減っていなく 中華料理のおいしさを感じきれませんでした。

帰りはバスで みなとみらいまで行きました。

ホテルまで 動く歩道を歩いているときに、 地震が起きました。 当初 めまいかと思いましたが、 前からくる子供連れの女性が、 ゆれてると叫んだため 地震と気づきました。 外だったので 部屋の中よりは 揺れを感じにくかったとおもいますが、 強い地震という事はわかりました。

ホテルに着くと エレベーターが止まり、 ロビーで皆さん足止めされていました。 ロビーのソファーで待っていましたが、 動きそうにないので 近くのカフェで 1時間ほど時間をつぶしました。 その後は 無事部屋に戻り問題ありませんでした。

電車も止まったようで、 大きな都市は 便利な反面 何かあると急に身動きとれなくなる危険もはらんでいますね。

何かあった時のために、 準備しておく必要はあると思いますが、 準備するにも限界があるので 自然の力に対しては 人は無力だと感じずにはいられません。

後悔ない人生を送って行くことが 一番の準備ではないでしょうか。