先日撮影にいきましたが、 寒く・風がとても強かったです。 グローブはしていたのですが、 寒さで手が動かなくなり カメラを操作できなくなりました。 こんな事ははじめてです。
このレンズは とても雰囲気のある写真になります。 F2.8まで絞ると中心は あまりソフトでなく シッカリ写り、 コントロール幅が広いです。 1:2マクロ機能もあるところもいいですね。 ブラックとシルバーがありますが、 シルバーは 実際見るとキラキラしすぎて 高級感はありませんでした。
使ってみると いきなり20cmのところでヘリコイドが ひっかかりマクロ専用になりました。 絞りリングを先端方向にぐっと押すと ロックがとれヘリコイドが回りますが、 毎回ひっかかります。
さすが LENSBABY !!
ある意味 裏切りません。
どちらにしろ 交換か修理になりそうなので、 無理にグリグリやっていたら 引っかかりがケヅレてきたのか クリック感はありますが、 スムーズになってきました。
TDSにいきました。 この時期はハロウィンで 人がおおいですが、 仮装っぽいひとも多いので 楽しい雰囲気です。
修学旅行生も結構いて ブラブラ歩いていると、4〜5人の女子高生が 数人の男子に記念にいっしょに写真をとろうと すこし照れながらもちかけているのですが、 男子もはずかしいらしく なかなか素直に慣れない様子でした。
それから 側の小さな噴水を 何気なく見ていると、 先ほどの女子高生の1人が 『 写真とってもらえませんか? 』と携帯を差し出してきました。
ことわる理由もないので 承諾し 撮ろうとしたところ、 女子はベンチ中央に 並んで座っているのに、 まだ男子が モタモタしていました。 自分も いつまでもモタモタしていられないので、 女子の横に すわって!すわって!と 体を押しながら座らせました。 なんでオレこんなことまで してるんだろう。 と思いながら。
このときは GRを片手にもっていただけなので、 写真をうまくとってもらえそうと 頼まれたのではなく、 ボーっと 手があいていそうだったので 頼まれたのだと思います。 一応、 ポーズをとる前の自然な状態と ポーズをとってからを数枚づつ撮りました。
修学旅行の写真は 一生の宝物になり得るので、 そんな写真になってくれればと思いながら・・・。
これまで Fenderのベースを何本か使用しています。 Fenderには Fenderの良さがあり 気に入っています。 しかし、 J-bass/P-bassともに 音が太い傾向にあります。 もう少し低音を締めて、 抜けを良くしたいのと、 軽く・ボディーがコンパクトなのが いいなと思っていました。
Warwickは これに当てはまっていますが、 J-bassのようなタイプがほしかったのです。
Sadowskyは、 ニューヨーク製(NYC)と日本製(metroline)があります。 違いは 価格(NYCはmetrolineの倍以上)、 NYCはチェンバー機構(ボディーの一部がくりぬかれている?)なところです。
チェンバーにより音のキャラクターは 違うようですが、 Sadowskyさんによると チェンバーは音質目的ではなく、 軽量化のためだそうです(店員さん談)。
今回手元にきたのは、metro MV4です。 この個体は メイプルネック・アッシュボディーにもかかわらず、 3.5kgととても軽量です。 NYCの同モデルでも3.6kgのものもあるので、 木材による個体差のようです。 (通常metroline MV4は4.1kg前後だと思います。)
音質は Fender J-bassに比べ、 低音の膨らみはおさえられ締まった音ですが、 細すぎることはありません。 アクティブなので low / highをかなりコントロールでき、 ズンッとくる音や 抜けの良い音にしたりできます。
また、 パッシプにも切り替えられ これは電池が入っていなくても音がでるので、 電池切れによる不安がありません。
パッシプの音も すばらしく、 通常はパッシプで 必要なときにアクティブにする使い方でも十分です。
ジョイントはプレートがなく ボルトのみの影響もあってか、 楽器自体の響きもよく、 弾いていて気持ちいいです。 軽量で、 ボディーも少し小さいのですが、 ヘッドに厚みがあるので 軽い音になりすぎていないのでしょうか。
音質もですが、 使い易いというのは 長く付き合う上で大切ですね。