植物」カテゴリーアーカイブ

◆ 夜空にプロペラ.

Leica M Monochrom, ELMAR 65mm f3.5, Visoflex Ⅲ

Leica M Monochrom, ELMAR 65mm f3.5, Visoflex Ⅲ

昨夜帰りに 空を見上げると 主翼にプロペラのついた飛行機が、 3機つらなって飛んで行きました。

自衛隊の飛行機だと思いますが、 現在もプロペラのついた飛行機が使われているのですね。 飛行機には あまり興味がないのですが、 見た目がレトロなので つい見入ってしまいました。

 

◆ スポーツの罠.

Leica M Monochrom, ELMAR 65mm f3.5, Visoflex Ⅲ

Leica M Monochrom, ELMAR 65mm f3.5, Visoflex Ⅲ

クルマの6ヶ月点検に行ってきました。 そうしたら 担当の方が 足を骨折され、 短パンに松葉杖をついていらっしゃいました。 サッカーで骨折されたとのことでした。

スポーツは健康的なイメージが先行しがちですが、 危険も伴うことも忘れてはいけませんね。 特に 慣れない運動やスポーツをするときは。 運動神経がよさそうな シューマッハでさえ大けがしたのですからね。

◆ ハイレゾ プレイヤー.

Leica M4, DR summicron 50mm, Kodak PORTRA 400

Leica M4, DR summicron 50mm, Kodak PORTRA 400

暑いのに慣れて来たのか 調子良くなってきました。

 

ハイレゾのデータには いくつか種類があり iPodでは再生できないものもあります。 SONY ZX1はAPPLE LOSSLESSなどiTunesの曲が再生でき、 iPodでは再生できないWAV,flacなども再生できるため導入しました。(iTunesではWAVは再生可能です。)

しかし、使い勝手はiPodのほうが いいです。 とくにプレイリストをつくる時など。 それにZX1はバッテリーの消耗が速いです。 ハイレゾだと5-6時間くらいしか持たない感じです。

Macを使用し ハイレゾを導入する場合、 macに音楽再生ソフトのAudirvana Plusをいれると ほぼすべてのファイルが再生できます。

iPodにもONKYO HF Playerのアプリを入れるとWAV, flacも再生できますので、 それらのソフトをいれてiPodで聞くのがいいのではないかと思います。(ソフトは有料ですがZX1を買うより断然コストが押さえられます。) HF PlayerはiTunes storeで購入した曲もアップサンプリングできるので 音もグレードアップできます。 しかも バッテリー消費もZX1のように 消費は激しくないと思います。

音は ZX1+ PHA-2が良いのではと思っていましたが、 アップサンプリングできるためか、 iPod単体のほうがいいように感じます。 ZX1も単独の方が好きです。 接続接点が少ない方が 劣化がすくないためと思います。(音の傾向が違うので どれが良いかは好みになると思います。)

ZX1は質感がよく いいモノ感があります。

実際やってみないと 色々わからないものですね。 でも、 やってみると案外簡単です。

◆ 青い石 赤い葉.

SIGMA dp2 Quattro

SIGMA dp2 Quattro

昨日は、 夕立のあと すぐ晴れて 湿度も気温もさがり、 久々に気持ちのよい夕方でした。

 

CDをたくさん持っているのが自慢だったりしましたが、 多くなるとスペースをとるし、 地震でぶちまけられるし、 いまでは ほとんどPCに取り込んでiPodなどで聞いています。 もう少しするとCDもなくなり データのやりとりになるのでしょうね。

最近では ハイレゾという音質のよい曲も 配信されてきていますので こちらに移行していこうと思います。 しかし、 ハイレゾの説明に データが多いものほどレコードのような音と書かれていたり、 結局レコードの音がいいんじゃないかと思ったりします。

◆ 地上の星たち.

SIGMA dp2 Quattro

SIGMA dp2 Quattro

真空管アンプが故障したので、 修理に出しています。 一つ使っていないパワーアンプがあり もったいないので、 LUXMANのUSB D/A CONVERTERを買って活用することにしました。

このバワーアンプは 15年くらい前に買ったマッキントッシュのアンプです。 当時は 国産のオーディオを使っており、 マッキントッシュに強く憧れていました。 かといってあまりお金もないので マッキントッシュのセバレートやプリメインなどは、 とても買えませんでした。

オーディオ雑誌をみていて なんとか買えそうな製品を見つけました。 それがMC122というメーターもなにもついていない 簡素なバワーアンプでした。 しかし、 全面はガラスでMclntoshのグリーンのロゴが光っていました。 プリアンプは 使っていた国産プリメインアンプのプリ出力につなげました。 本来は サラウンドの たくさんあるスピーカーの一つを駆動するためのアンプと思われます。

なんとチグハグな組み合わせだ と思われるかもしれませんが、 何度も雑誌を見返し なんとか買ったそのアンプは とても大切で 魅力的でした。

◆ イエロー & オレンジ.

SIGMA dp2 Quattro

SIGMA dp2 Quattro

レトロ・ポップな植物ですね。

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カメラも 昔のモノは質が良いですね。 しかし当然フィルムカメラなのです。 フィルムを 自分で現像してプリントするのは なかなか大変です。 そうでないと 自分でコントロールできず オリジナリティーがないのでは などと考えたりしてしまいます。

しかし、 現像・プリントは他の人に任せる 著名なフォトグラファーもいますし、 趣味は なんの制約もなく 自由なのですから 気軽にフィルムも使っていこうかと思っています。

素晴らしい 古いカメラボディーが使えるのは なによりの醍醐味です。

◆ がっかりか dp2 Quattro.

SIGMA dp2 Quattro

SIGMA dp2 Quattro

dp2 Quattroは、 これまでSIGMAを使ってきた人からすると 魅力的と感じていたカラーの発色の良さはない気がします。 Fujiのデジカメに近い感じがします。

SIGMA dp2 Quattro

SIGMA dp2 Quattro

今更ですが X3Fはかなり扱いにくいです。 SPPもレスポンスが悪いです。 TIFFで書き出し Lightroomなどで扱うほうがいいのではないでしょうか。 しかし、 書き出しに時間が かかる かかる。

NIKON D4, Makro-Planar 100mm f2 ZF.2

NIKON D4, Makro-Planar 100mm f2 ZF.2

カメラボディーは 質感が上がり レスポンスは以前よりは良くなっています。 撮る行為は なんとかストレスない程度にできます。

グリップは 最初違和感がありましたが、 親指を段差の溝にかけると良かったです。 カメラケーズは 持ち易くなる気もしますが、 コインによるネジ止めで ケースをつけたまま カードやバッテリーを取り出せません。 純正のレンズフードは 大きいため 他社製のねじ込み式メタルフードの方がかさばらず良いと思います。

条件によっては 良い発色をする可能性がある気もします。 なんとかうまく使いたいですね。