カメラ」カテゴリーアーカイブ

◆ がっかりか dp2 Quattro.

SIGMA dp2 Quattro

SIGMA dp2 Quattro

dp2 Quattroは、 これまでSIGMAを使ってきた人からすると 魅力的と感じていたカラーの発色の良さはない気がします。 Fujiのデジカメに近い感じがします。

SIGMA dp2 Quattro

SIGMA dp2 Quattro

今更ですが X3Fはかなり扱いにくいです。 SPPもレスポンスが悪いです。 TIFFで書き出し Lightroomなどで扱うほうがいいのではないでしょうか。 しかし、 書き出しに時間が かかる かかる。

NIKON D4, Makro-Planar 100mm f2 ZF.2

NIKON D4, Makro-Planar 100mm f2 ZF.2

カメラボディーは 質感が上がり レスポンスは以前よりは良くなっています。 撮る行為は なんとかストレスない程度にできます。

グリップは 最初違和感がありましたが、 親指を段差の溝にかけると良かったです。 カメラケーズは 持ち易くなる気もしますが、 コインによるネジ止めで ケースをつけたまま カードやバッテリーを取り出せません。 純正のレンズフードは 大きいため 他社製のねじ込み式メタルフードの方がかさばらず良いと思います。

条件によっては 良い発色をする可能性がある気もします。 なんとかうまく使いたいですね。

 

◆ 目標なき道.

LUMIX GM1, DALLMEYER 1inch f1.9

LUMIX GM1, DALLMEYER 1inch f1.9

ジャリジャリ、 ブーツで道を踏みしめ 終わりの見えない先に向かう。

/////////////////////////////————————–/////////////////////////

LUMIX GM1は、 質感がいいですね。 SUMMILUX 15mm f1.7は フォントなど含め M型Leicaのレンズに似ています。 グリップもデザインがよく 全体的に良いモノ感があります。 15mmは性能もよく、 AFは速いです。

GRD4

GRD4

しかし、 なぜかMFオールドレンズに手が伸びてしまいます。 特に DALLMEYER 1inch f1.9は micro4/3にピッタリです。

NIKON D4, Makro-Planar 100mm f2 ZF.2

NIKON D4, Makro-Planar 100mm f2 ZF.2

◆ 高性能と幻想.

GRD4

GRD4

NIKKOR-S Auto 50mm f1.4は、 開放で風景やスナップを撮ると 幻想的な写りをします。 やわらかいのも気に入っています。 非Aiなので露出を合わせるのに、 レンズ側とボディー側で それぞれF値を揃えないといけません。

正反対に SIGMAのArtラインの 50mmや35mmも 現代的な写りで良さそうですが、 グリップの小さいDfには重く・大きいです。 ボクが 主に右手持ちのためかもしれません。 左手でレンズ・ボディーを持ち 右手を添える感じにすると 重いレンズでもいいのかも。

Nikon Df, NIKKOR-S Auto 50mm f1.4

Nikon Df, NIKKOR-S Auto 50mm f1.4

ちなみに このPioneerの定番DJヘッドフォンですが、 ROCK/POPSを聞くには 10万以上のヘッドフォンに負けない・いやそれ以上のパフォーマンスだと思います。(リケーブルしてあります。)

◆ Df レンズ探し.

Nikon Df, AF-S NIKKOR 50mm f1.8G (Special Edition)

Nikon Df, AF-S NIKKOR 50mm f1.8G (Special Edition)

NIKKOR 50mm f1.8G (Special Edition)は、 コントラストが高く シャープで写りが良いですね。 開放で 周辺減光があるのも好みです。 これが 安くて 軽いので言う事はないですね。

Makro-Planar 50mm ZFは持っていないので、 何年か前に買って ほとんど使用していなかったSIGMA 50mm f2.8 DG MACROを使ってみました。 SIGMAのレンズはカリカリな印象があるのですが、 このレンズの画は やわらかいですね。 モノクロと相性が良さそうです。

Nikon Df, SIGMA 50mm f2.8 DG MACRO

Nikon Df, SIGMA 50mm f2.8 DG MACRO

◆ 丸窓のDf.

GRDⅣ

GRDⅣ

Dfを ヨドでさわった時 良いと思ったのは、 まるいファインダーと シャッター音でした。 当初は EVF搭載のミラーレスを物色していたのですが、 実際さわって比べてみると Dfの快適さが際立っていました。

カタチはあまりカッコイイとは 思いませんが、 レンズキットの NIKKOR 50mm f1.8G Special Editio(フード装着)をつけたときが やはり一番バランスがとれていますね。

非Aiなどオールドニッコールが使えるのが特徴で Dfボディーとも合うと記事などでよく見かけますが、 オールドニッコールはやや小さめなので ボディーのズングリ・ムックリがやや目立ちます。 また Df Blackはマットなので オールドニッコールの ツルツルした質感とも少し合わない感じがします。 文字の色は マッチしています。

50mm Special Editionが 一番あっているのは間違いないのですが、 キットレンズをそのまま使うのも 面白みがないところもあり、 他に合うレンズを探してみました。 ボクの場合、 一眼を使うメリットは 主に望遠やマクロを使用できるところにあります。

大きさ カタチ 性能含め Carl Ziess makro-Planar 50mm ZFなどよさそうだと思うのですが いかがでしょう。

家で少し使用したところでは、 シャッター音が思ったより大きく感じました。 でも感触はよく、 FM3Aに似ているかな?

ファインダーは D4に比べると少し暗いですが、 MF時も問題はなさそうです。

少し重いレンズをつけると、 グリップが小さく感じます。 D4は重くて 持つのが辛そうに見えますが、 グリップがしっかりしているので、 100mm Makro-Planarを片手で持ち歩いても そう辛くありません。

まずは もっと使ってみないと!

◆ Chocolate.

Polaroid 330 Land Camera, Polaroid Chocolate Film

Polaroid 330 Land Camera, Polaroid Chocolate Film

Dog:  『 とっても好きなんだけど チョコレートたくさん食べると 死んじゃうんだ。』

/////////////////////////////—————————-////////////////////////

バレンタインにちなんで Polaroid 100 Chocolate Filmです。

2005年製造で使用期限は5年くらい過ぎていました。

現在は Polaroid Filmがなくなってしまい残念です。 数多くの物語を生んできたのでしょうね。

このポラロイドカメラは 高価な素材は使われていませんが デザインや色使いが レトロ感をかもし出し いい感じです。 フタをしめると 60-70年代らしくスペイシーになります。

Polaroidは使っていて なぜだかワクワクします。

ピールアパート フィルムなので おもしろくないくらい 写りはとても良いです。 引っ張りだすときの 横線が入ったりしていますが。

Polaroid Filmやブローニーフィルムは フルサイズなどのデジカメとフォーマットも違い 撮るときのドキドキ・ワクワク感があるので、 ときどき フィルムも使ってみようかと思っています。

SONY α7R, Carl Zeiss Makro-Planar 60mm f2.8 C

SONY α7R, Carl Zeiss Makro-Planar 60mm f2.8 C

SONY α7R, Carl Zeiss Makro-Planar 60mm f2.8 C

SONY α7R, Carl Zeiss Makro-Planar 60mm f2.8 C

雪 雪・・・・・。

 

◆ 元素.

Nikon New FM2, Kodak GC 400

Nikon New FM2,  Carl Zeiss Makro-Planar T* 100mm f2 ZF.2, Kodak GC 400

朽ち果てた後、 次への構成成分となるため リセットする。

/////////////////////////////////////—————————————–///////////////////////////////////////

久しぶりに フィルムを使いました。 久しぶりすぎて フィルムを巻き上げる時、 裏蓋のボタンを押すのを忘れて フィルムを引きちぎってしまいました。

Nikon New FM2は、 巻き上げや シャッターがF3より やさしくて心地いいですね。 Zeiss ZFレンズはNew FM2に合わせてデザインされたかのように とてもマッチしています。

以前は主に CONTAXなどを使っていましたが、 修理も難しくなってきた今となっては、 機械式が魅力的です。 現在では NikonでZeissも使えますし。

今は フィルムカメラは値段も下がっており 楽しむには良いです。 しかも良いモノ感があり、 より高価なデジカメ買った時より 満足感があります。

フィルムは 色々手間がかかりますが、 それが楽しめるようになってきました。 仕事ではないので 急ぐ必要はないですから。

改めて気づきましたが Fujifilm CDに焼いてもらうと 横が結構トリミングされるので、 自分で取り込むことにしました。

Polaroidはもうないですが、 使えるうちに フィルムも使っていきたいです。

SONY α7R, Carl Zeiss Makro-Planar 60mm f2.8 C

SONY α7R, Carl Zeiss Makro-Planar 60mm f2.8 C

◆ sweet or beautiful ?

SONY RX1

SONY RX1

同じおいしいアメちゃんなら 見た目が楽しい方がいいですね。

子供の頃は 親に見た目なんか関係なく、 中身が大切だと言われてきました。

確かに 見方によっては正しいと思いますが、 同じ土俵の場合 やはり見た目がいい方が いいと思います。 ある意味残酷な面もありますが、 ある程度生きて来て そう思います。 内面は 外見に出ますので、 スタイルや顔立ちだけでなく、 趣味や振る舞いでも大きく変わってきます。

中学や高校生の頃は、 ブランド全盛だったこともあり 洋服もいろいろほしくてたまりませんでしたが、 今は どっちかというと買いに行くのが億劫なくらいのことがあります。

学生の頃は、 大人になると なぜダサくなって お腹がでてカッコ悪くなるんだろう、 絶対そんな大人にはなりたくないと思っていました。

幸か不幸か 今でもまだそう思っています。

ところで、 RX1にウッドのグリップをつけてみました。 数量限定らしいマップカメラオリジナルのものです。 これまでカメラにウッドは あまりしっくりきませんでしたが、 みたときRX1には 合いそうだとビビットきました。 北欧デザインのようで、 色もマッチしています。 色はユーザーの投票で選ばれたそうで みなさん趣味がいいですね。 もともとRX1はレンズが大きくボディーが小さいため 出目金みたいなので、 グリップをつけた方がバランスがいいと思います。

サムグリップを使用していましたので、 持ち易さはあまり変わりません。 併用しない方が持ちやすいです。 また使うのが楽しみになってきました。

OLUMPUS E-P5, M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 MACRO

OLUMPUS E-P5, M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 MACRO

◆ 引き延ばされた雲.

OLUMPUS OM-D E-M1, DALLMEYER 1inch f1.9

OLUMPUS OM-D E-M1, DALLMEYER 1inch f1.9

走り行く先は  ゆがんだ空間へ。

////////////////////////———————–//////////////////////

4/3には、 最新の現行レンズを使用するのが もっともメリットのある使い方だと思いますが、 どうしても ひねくれた使い方をしたくなってしまいます。

フルサイズのオールドレンズは 生かしきれないと思いますが、 シネレンズと4/3との相性はとても良いです。

このシネレンズは とてもドラマチックな写りをします。 本物のアートフィルターですね。

レンズは小さいですが、 パワーバッテリーホルダーをつけた方が個性的でカッコイイー。

OLUMPUS E-P5, M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 MACRO

OLUMPUS PEN E-P5, M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 MACRO

◆ 消えた ロープウェイ.

OLUMPUS OM-D E-M1, M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm f2.8

OLYMPUS OM-D E-M1, M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm f2.8

あの頃に 思いを寄せて。

一瞬、 ざわめきが聞こえた。

///////////////////////////////////———————————-////////////////////////////////////

以前ここは ロープウェイ乗り場だったようです。 現在は 展望台になっています。 ここまでは 歩いて登ってきましたが、 途中に使用されていない階段があったり、 昔は賑やかだったことをうかがわせます。 ここも もう老朽化がすすんでいるため もう少しで立ち入り禁止になりそうです。 ロープウェイがつくられるだけあって、 景色はとてもよかったです。

OLUMPUS OM-D E-M1, M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm f4.8-6.7 Ⅱ

OLUMPUS OM-D E-M1, M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm f4.8-6.7 Ⅱ

発売前からすごく気にはなっていたのですが、 ちょうどお正月価格で レンズキットだと単体よりかなり安くなっていたため、 逝ってしまいました。

心地よいシャッター音・グリップ、 バランスのとれたフォルム。 撮っていて気持ちがいいです。 メカメカしいところも 男ゴコロをくすぐります。 やや大きめのレンズをつけたときは パワーバッテリーホルダーを付けた方が小指がひっかかるので、 持ちやすいです。

こんなに小さく軽いのに、 ハイエンドに近い 色々が機能が満載されているのは 楽しいです。

展示に シルバー45mm単焦点があり、 フードなしで付けてみたところすごくカッコよかったです。 写りも良さそうです。

4/3より大きいセンサーの方が、 階調性・ラチチュードなどの面で有利ではないかと思っていましたが、 決定的なほどの違いはなさそうです。 被写体が はっきり・きちんと写り、 コクもあります。

そろそろ仕事も がんばらなければ。