◆ 整体.

SONY RX100 M5

だんだん春に近づいて来ましたね。

数日前より 腰が痛くなり出し、 生活もスムースにできない状態でした。 もともと 座っていることが多い上に、 ここのところギターやベースを弾いている時間が長かったため 腰に負担がかかったのかもしれません。

急に痛みが強くなって来たので きっかけが何かあったのだと思います。 思い当たるとすると、 ギターを立てかけてあるケースに入れる際 強く右上に体を回旋させたことです。 ケースの手前に 他のギターや荷物があったので 腕を伸ばしながらでしたので 変に力がかかったのかもしれません。

痛みがある程度強いため 勧められた整体に行きました。 揉んだり・押したりしたくらいで 治るとは思いませんでしたが、 思いのほか 痛みは軽減しました。 筋肉が硬くなっているためとのことでした。 筋肉や腱を痛めたり・炎症が起きたりではなくても こんなに痛みが出るのか理解しにくいところもありますが、 施術で軽快したので 炎症ではないのでしょう。

もちろん 整体の先生の技術にもよると思いますが、 マッサージはリラックス効果以外に 治療の効果もあるのだと 再認識させられました。

 

◆ Fretless.

PENTAX KP, CARL ZIESS JENA DDR FLEKTOGON auto 2.4/35 MC

最近、 フレットレス ベースを弾いたりしています。 通常の ギター・ベースは 指板に金属の棒(フレット)が付いていて フレットの間のどこを抑えても 一定した音程が出ます。

フレットがないと 抑えた部分の音程が出るので 指板上での 無限の音程を表現できます。 その代わりに 音程を取れないと 気持ち悪い演奏になってしまいます。 それ故 演奏が難しいと言われています。

ウッドベースのような 特有の音が出たり、 歌うような 豊かな表現が可能です。

まだまだ 弾きこなすには程遠いですが、 弾いていて楽しいです。

 

◆ ゆき クルマ.

RX100M5

今年は 雪が降りますね。

4年前に 雪が多く仕事に行けなかったことがあり、 パジェロを導入しました。 その後は しばらく雪はあまり降らなかったので、 雪に対してはやっと活躍です。 とても安心感があり頼もしいクルマです。

通常の道も 乗り心地が良く とても乗りやすいです。 ゆったり走るのに向いていますね。

ディーゼルで 音がうるさいため 快適に乗るには防音対策が必要ですが。

最近のオフロードやSUVは スポーツ系に向いているため 足が硬く・天井が低く実用的には しっくりこないことが多いです。

レンジローバーや ランクルもいいと思うのですが、 サイズが大きく 使いにくいところがあります。 トータルバランスで パジェロが今のところ 個人的にはいいのではと思っています。

 

◆ 時計ベルト.

SONY α6500, SONY 30mm F3.5 MACR

時計ベルトは 多くの種類があります。 BAMBIが 最もメジャーで入手しやすいので いくつか使用しています。 しかし、 種類によっては Dバックルとの相性が悪かったり、 ベルトのカドや 糸の部分が硬く尖っており 装着感が悪いものがあります。 以前からある 古いモデルが そういった傾向にあるのかもしれません。 新しいモデルは 汗や水に強く 品質が良いモデルもあります。

海外製では MORELLATOが有名です。 イタリア製なので 革の質や デザインのセンスがいいように感じます。  Dバックルも BAMBIより薄く違和感が少ないです。 ただ 色々選んで購入するとなると ネット購入になるので 実際に 見ることができなかったり、 入手に数日かかります。

日本に 数件 MORELLATOを豊富に揃えてある時計店があり、 その新宿のお店に行ったことがあります。 主に高級時計を販売しており バンドの展示もお店の片隅にあるのですが 、 詳しくはカタログのような見本を出してもらって 選ぶので 雰囲気的にゆっくり選びにくかったです。  アンティーク ロレックスのバンドを交換しようと思っていたのですが、 『構造上 バネ棒を入れる際 どうしても傷がつく可能性があります。 それを了承頂ければ。』と 店員さんが 何度も何度も 言われるので その時はNATOベルトにしました。 よほど 強くクレームを受けたことがあるのでしょうね。

結局、 NATOベルトは シックリこず 自分で革ベルトに交換しました。

SONY α6500, SONY 30mm F3.5 MACRO

◆ 仕事、時計.

SONY α6500, SONY 30mm F3.5 MACRO

近年の時計は 39mm以上のサイズが多く、 20年以上前に比べると大きめになっています。 プライベートで着けるには ちょうどいいですが、 大きいとカジュアルなイメージになりやすいです。

以前購入したSEIKO PRESAGEも実際使ってみると 少し大きく感じます。 価格に対しては 質がとても良いのですが、 もう少し高級感が欲しいところです。

時計は 人と成りをあらわすところがあります。 靴にも似たようなところがありますが、 それは スミズミまで注意が行き届いているとか 全体の雰囲気とマッチしたモノを選んでいるかとか そういうところに起因しているのだと思います。

僕の場合 仕事時計の条件は、 清潔感があり ひかえめな上品さ・上質感があることです。

サイズが37mm位で探すと、 低価格帯か ある程度の高価格帯に分かれていますね。 上質感は ある程度高価なモノ、清潔感はホワイト系ダイアル、ひかえめな上品さは ロレックスのデイジャストなども サイズ・質は良いのですが ロレックスというブランドの押しが強いため、 CITIZENやSEIKOのシンプルなモノ と成りました。

デザインで SEIKO SBGX263にしました。 クオーツですが 仕事用には向いています。 シャンパンゴールドダイアルにメタルブレスのGSスプリングドライブも使用しているので、 バンドは革に変更しました。 色はチョコなので 時計だけ見るとかなり地味ですが、 実際つけるとしっくりきます。

ひかえめで上品・上質がいいと思うのですが、 服も 靴も 着けるものも 全部そうだと それこそ 素っ気なく ジジくさい感じになるので、 バランスも大切ですね。

SONY α6500, SONY 30mm F3.5 MACRO

◆ GMT master.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

ROLEXをイヤミなく着けられ、 気に入ったデザインがないものかと思っていました。 それで 目に留まったのが このGMTマスターです。

GMTマスターは 多くのモデル・バリエーションがあります。 いくつか 見て比べた結果、 ブラウンのマットダイアル・フジツボインデックス、 ベゼルはブラウン・ゴールドにしました。 ベルトは かなりヨレた5連ジュビリーコンビブレスが付いていましたが、 このまま着けるのは抵抗があるので 交換しました。

刑事コロンボの犯人がつけていそうな時計です。 ベゼルのゴールド部分と フジツボインデックスが 思った以上にキラキラします。 ダイアルが 光沢だとギラギラしそうです。

それと 製造年が、 僕が生まれた年と同じなので なんとなく親近感を覚えます。

GMTマスターは 少し前まで人気がなかったのですが、 近年盛り返しています。 すでに 買い時は過ぎているかもしれませんが、 今後の動向を楽しみます。

 

◆ SEIKO PRESAGE.

SONY α6500, SONY 30mm F3.5 MACRO

仕事にも使える時計も欲しいと思い 探してみました。 高級時計ばかり買うわけにはいかないので、 今回は わりと入手しやすい価格で検討しました。

条件としては、 清潔感があり・いかにも高そうではないけど 質は良さそうなモノです。 ネットで見ていても 良さそうだと思うモノは大体高価で なかなか難しいです。

価格的に まず絞ったメーカーは、 HAMILTON, TISSOT, LONGINES, ORIS, SEIKOです。 第一候補は、 ハミルトン ジャズマスター オートマティックで それ目的にお店に見に行きました。 しかし、 実際見ると デカイ。 なので 他のモデルにすることにしました。 お店にある中では SEIKOか ORIENTなどが良さそうでした。

お店で検討した結果、 SEIKO PRESAGE SARY079にしました。 価格はポイント分も引くと ギリギリ3万円台でした。 この時計 この価格にしては 驚異的なコストパフォーマンスです。 通常、 この価格帯だとどこかチープな部分が必ずあるのですが、 それがありません。

機械式で、 裏スケルトン、 パワーリザーブ・日にち付きで、 元々は三つ折りのメタルブレスです。 秒針などは グリーンに色付けされています。 シャンパン色のダイアルに グリーンの針は カクテルのマティーニを イメージしたモノらしいです。

SEIKOは規模が大きく 効率的な生産ができるのと、 ムーブメントが ベーシックなモデルに抑えられているので この価格で できたのだと思います。 外装・部品は かなり良いです。

この価格で販売されていると オーバーホール料金はどうなのか気になりますが、 分解するのではなく ムーブメントごと交換するのかもしれません。

しかし、 時計は ネットで情報を含め見るのと、 実際に見たのでは サイズ・質など全然違いますね。

 

◆ D-buckle.

SONY α6500, SONY 30mm F3.5 MACRO

時計の楽しみに、 ベルトの交換があります。

ベルトは 豊富に売られていますし、 交換で印象がガラリと変えられます。 革ベルトの場合、 D-バックルに交換することが多いです。 ベルトのいたみを軽減もできますし、 脱着が簡単なのと 金属のメカメカしさが カッコいいのです。

バネ棒外しを1本持っていれば 交換は簡単です。

SONY α6500, SONY 30mm F3.5 MACRO

◆ My時計ブーム’’’.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

色々検討した結果、 サブマリーナにしました。 すべてオリジナルだと思いますが 50年前のモノにしては とてもキレイです。

ベルトは メタルから 革に変えました。 ベルトは使用すると どうしても傷がつくのと 革ベルトの方が何と無くオシャレなので。

現在のモデルと比較すると 小さめで、 プラ風防なので、 一見おもちゃの時計に見えなくもないですね。

ROLEXの世界は 他の高級時計と 魅力のポイントが違います。 美しいギョーシェ彫りや 複雑なムーブメントを楽しむのではなく、 アンティークのブリキのおもちゃにあるような魅力です。

アンティークROLEXの場合、 時計より それ自体の価値に 主をおいて購入される方も多いと思います。 その価値を保つためには、 なるべくオリジナルを保ち 履歴をハッキリさせておくことが必要です。

機械式時計は オーバーホールやメンテナンスが必要なため、 それをしっかりでき・倒産の可能性の低いお店で購入するのが望ましいでしょう。 そこでメンテナンスしていれば 履歴をも明らかですし、 購入したお店で売却すれば 条件的には良いと思います。

ROLEXでは 並行輸入など正規品でなくても ある年代以降のモデルなら 料金の差別なくオーバーホールしてもらえるのですが、 注意が必要です。

もし 社外品の部品で修理されていた場合、 模造品と見なされ没収される可能性や、 オーバーホールの際 オリジナル部品が新品にドシドシ交換され アンティークの価値が著しく下がる可能性があります。

正規のお店でメンテナンスするのが良いと思いがちですが、 アンティークの場合 そうとも言えないため よく検討する必要があります。