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◆ 青い眼の.

LEICA M Monochrom, JUPITER-9 85mm f2

LEICA M Monochrom, JUPITER-9 85mm f2

こころ静かに のむコーヒーは、 創造力がうかんでる。

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この少し大きめのこのカップが 気に入っています。 色はパステル調の黄色・青色・桃色が混ざり、取手が少し濃い緑色です。 クレヨンで子供が色を塗ったような感じで 陶器ではあまり見ない色付けです。 口触りも しっとりして とてもいいです。 道具は、 さわり心地 使いやすさは大切で 良いと愛情がわいてきます。

JUPITER-9で撮ってみました。 開放付近はやわらかく、 フレアーは出やすいです。 でも、 そのフワッと感がなんともいいですね。 条件によって 写り方が変わってきますので そこをコントロールしたり、 思いがけない写りが 楽しいです。

青い眼が 素敵だなー。

Nikon D4,  Carl Zeiss Makro Planar T* 2/100 ZF.2

Nikon D4, Carl Zeiss Makro Planar T* 2/100 ZF.2

◆ 1本のススキ.

SONY α7R, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8

SONY α7R, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8

いろんな障害やしがらみを ふりきり 上へ 上へ.

一瞬の 輝きのために.

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α7Rで 旧東側のレンズを使用する機会が多くなってきました。 最短撮影距離もある程度短いですし、 写りは僕好みです。 アダプター経由でつけると 少し不格好ですが、 ゼブラ柄のレンズ(下はCarl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8)は いいですね。

新しいレンズも レンズのデザインに もう少し遊び心があってもいいのではないでしょうか。 趣味のいいものを。

SONY  RX1

SONY RX1

◆ 少しの違いに 意味はあるのか.

SONY α7R, Schneider-Kreuznach Xenon 50mm f1.9

SONY α7R, Schneider-Kreuznach Xenon 50mm f1.9 (M42)

撮られるのは 苦手なんだけど。

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やっとかぜが大分よくなってきました。 今年のかぜはしつこいです。 まだ 油断はできません。

α7Rでやはり気になるのは、 マウントアダプターでどれがどの程度使えるかでしょう。

まだ体調は完璧ではないので、 ヨドにアダプター買いにいってから、 家でいくつか試してみました。

試したのは、 Schneider-Kreuznach Xenon 50mm f1.9, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8, DR summicron 50mmです。

SONY α7R, Schneider-Kreuznach Xenon 50mm f1.9

SONY α7R, Schneider-Kreuznach Xenon 50mm f1.9 (M42)

SONY α7R, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8

SONY α7R, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8 (M42)

SONY α7R,  DR Summicron 50mm f2

SONY α7R, DR Summicron 50mm f2

XenonはPentaxで使用していましたが、 以前より写りが良いなと思っていました。 条件にもよると思いますが、今回の中でも コントラストが高く・透明感・シズル感があって好みです。 MマウントやローライのXenonは 色が渋くおとなしいイメージですが、 これは少し違う気がします。

Pancolarはオートですとホワイトバランスがくずれますが、 写りは良いですし、 35cmまで寄れるのがいいです。 M42レンズは 試した中ではケラレはないようです。

DR summicronは やさしく・階調がいいです。(以上すべて開放で撮ってます。)

ライカRレンズ・ヤシカ-コンタックスレンズも試してみました。 四隅がかすかに蹴られるようですが、 日本製のアダプターより KIPONの方がケラレが少なかったです。 内面反射を防止するしきりが 関係しているかもしれませんが、 ニコンFレンズのアダプターで外してみましたが、 あまりケラレは変わらなかったので、 アダプター自体の影響でしょうか。

α7Rは これまで あまり使用していなかった レンズも使え遊べそうです。

(あくまで 僕の ゆるい主観的な基準で見ています。)

 

 

◆ α7R × Lens.

SONY α7R, P.ANGENIEUX 28mm f3.5 ALPA

SONY α7R, P.ANGENIEUX 28mm f3.5 ALPA

かぜが流行ってきていますね。 流行にのって かぜひいています。 天気もいいのですが、 家でゆっくりしています。

α7Rはボディーは小さいですが、 ペンタプリズム様の部分が出っ張っているので、 NOKTON classic 40mmなどの小さいレンズより、 少し大きめのレンズの方が バランスがよさそうです。 しかし、これから発売されるFEレンズは 大きすぎる気もします。 手持ちの中では、 P.ANGENIEUX 28mmがいい具合です。

カメラが大きいと 威圧感を与えると言われますが、 実際はカメラボディーよりレンズの大きさによるところが 大きいと思います。

Nikon D4,  Carl Zeiss Makro Planar T* 2/100 ZF.2

Nikon D4, Carl Zeiss Makro Planar T* 2/100 ZF.2

◆ ART な CAFE.

X-M1, C Biogon 4.5/21 ZM

X-M1, C Biogon 4.5/21 ZM

YAYOI KUSAMAの ビアガーデンやってました。 あまりアルコールは飲まないので 入りませんでしたが、 KUSAMA ARTに 囲まれて過ごせるのは いいですね。

YAYOI KUSAMAとコラボした CAFEもあり、 皆さん並んでいました。

GRD4 トリミング

GRD4 トリミング

最近、ナンダカンだ言って GRが気になっています。 それなので GRD4を引っ張りだして使ってみました。 改めて 街中のスナップには最適です。 画質もいいです。 BKTで BW・クロスプロセスで撮るのが気に入ってます。 RICOHのクロスプロセスは色がすごく好みです。 結果、GRはいらないな と思いました。

後日、 ヨドをいつものように ウロウロしてました。 すると GRを指差し いつもの店員さんに これもう少し安くなりますか? と勝手に口が言ってました。 幸か不幸か、 安くなりますが 在庫がないんです とのこと。 GRの横に手書きで 今なら在庫あります。 とわざわざ張り紙がしてあったのですが。

 

 

後日、 幸か不幸か これになってました。

X-M1, FUJINON XF 27mm f2.8

X-M1, FUJINON XF 27mm f2.8

X100sは、デザインがレトロすぎて 眼中にありませんでしたが、 Fujiはやはりjpegの色が良い・厚さがまあ薄い・そのわりにレンズが明るい・専用レンズなので写りが良いだろう・X-M1ではなかったPRO Negが使える などの理由をつけて。

レンズフードフェチなので フードつけると 結局あまり薄くなりません。 フードの質感はすごく良く物欲を充たしてくれます。 レンズフィルターも シルバーの純正をつけてみましたが、 逆にレンズが長く見えるのと フードつけると見えないので 通常のブラックでもよかったです。

カメラケースをつけた方が 個人的にはカッコイイと思います。 純正で 面白みはないですが、 ケース装着したまま バッテリーやSDが取り出せるのは やはり便利です。 作りは良いですし、 色も絶妙な感じです。

X100sの金属部の 少し青みがかった・少しザラついた質感は、 子供の頃接した記憶があります。 しかし、 それが何だったか覚えていません。 何かのおもちゃだったような気がしますが。

M9でも使用している、Thumbs Upのサムグリップ(X100用)も 付ける事に。 なぜか アクセサリーがついてきます。

X100s

X100s

質感も X100sに合わせてあり 違和感がありません。 これも作りがいいです。

GRD4

GRD4

実践的にはGR、物欲をより充たしてくれるのはX100sでしょうか。

でも これならX-Pro1でも いいんじゃない?  ん?

 

◆ レンズは顔.

X-M1, C Biogon 4.5/21 ZM

X-M1, C Biogon 4.5/21 ZM

そっと 誰かを見ている あなたを 誰かが見てる。

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FUJIFILMのデジカメの色は フィルムのようで好きです。 特にPRO Neg. Hi(フィルムシュミレーション)が気に入っています。コンデジでPRO Negが付いているモノはないかと探しましたが、コンデジにはついていないようです。

C Biogon 4.5/21 ZMは、大分前に購入しましたが、 フルサイズでは周辺減光が大きすぎるためあまり使用していません。  X-Pro1でC Biogonを使用すると良い感じに撮れます。 Pro1は ちょっと持ち出すには少し大きく感じてしまいます。 このレンズを生かし PRO Neg.Hiで お盆休みにスナップでも撮ってやろうと X-M1を買いに行きました。

お店に行き 他のものもウロウロ物色した後 X-M1のカタログを見てみると、 PRO Negがついてない! X20には設定があったので X-M1にもあると思っていました。 目的のものがついてないのならPro1もあるし、買うのやめるかと思いましたが、 そのまま手ぶらで帰る気にならず またウロウロ。 GRも気になっていたのでさわってみました。  スナップにはGRに勝るものはないと思いますが、 GXRの撮って出しの色が好みでないので 今回はスルー。

気づけば なじみの店員さんがそばにいたので 反応的に手がX-M1を指差し、 これのブラック在庫ありますか? と僕の口が言っていました。

早速、駐車場の車の中で 家から持って来た充電されたバッテリーとメモリー、 C Biogon 21mmをつけいじくり回していましたが、 フォーカスアシストの拡大表示ができない。 そうなると PRO Negも マニュアルレンズもまともに使えない? 買った意味ないじゃん。 せめてダブルレンズキットでよかった。

家に帰り、説明書を見るとフォーカス設定をMFにすると拡大表示できると書いてありました。 純正の電子接点の付いているマウントアダプターを介しているのに、AFとMFの設定変更は手動のようです。 できたので問題はないですが。

PRO Negではなくても、フィルムのような良い色でているので よかった。

Fujiのこのシリーズは 写りがとても良いと思いますが、 好みからすると デフォルトだとノイズリダクションが強い気がします。 そのせいかはっきりはわかりませんが、立体感はあるのですが、 飛び出る絵本のような感じで 微小な階調が犠牲になっているような。 NR-2にしています。

お盆に良い写真が撮れるといいな。

x-m1

C Biogon 4.5/21 ZMは、 持っているレンズの中で一番カッコイイと思います。 直径と長さのバランス・文字の入り具合・金属製の角形レンズフードなど。 これをつけるとどのカメラも かっこよさ倍増です。